企業メンタルご担当者様向け情報「メンタルリスクを数値化すると、うつ、メンタル不調の対策が取れる」
★前回満員御礼セミナー! 2018年6月28日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
「前回満員御礼! 中間管理職のストレスを生産性向上に結び付ける、脳科学に基づくメンタルパフォーマンスアップトレーニング」
定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
最近は現在行われているストレスチェックに対して疑問を持つ人が増えてきたせいか、弊社の取り組みに非常に熱心に反応していただける経営者、またはメンタル責任者の方が増えてきました。
特に反応の良いポイントは、以下の2点です。
1.高ストレスになってしまう性格要因を明確に説明している点。
高ストレスとは、本人の感受性の敏感すぎる要因が一番の原因で、その感受性リスクを数値で表すことができるのです。現在、高ストレス状態になくても、この感受性リスクが危険値にある場合、将来的に部署移動したり、人間関係が変化した場合、うつ、メンタル不調に陥る可能性があることを説明することができるのです。
そんなこと本当にできるのかと思われるかもしれませんが、ストレス学者である弊社顧問、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士が開発した感受性診断テストでそれは可能です。
医療というものは、病気になった後の対策を研究しているものですが、ストレス学とは、未病の状態を研究しその高ストレスの状態をどのようにマネージすることで、健康を維持できるかを研究するのものです。
よって高ストレスになってしまう感受性要因の研究とは、ストレス学が深く行ってるもので、医療側の方々がメインとなって開発されたストレスチェックでは、高ストレスになってしまう本人の性格要因がわからないのです。
2.対策実施前後の改善状況を数値化できる。
現在多くの企業で行われている、ストレスチェック後の対策は、対策の実施後の変化を数値化していません。よって、それがどの程度効果があったのか、ないのか、の測定ができないのです。
いわゆる、ビジネスでよく言われる、PLAN, DO, SEE, が行われていないのが、メンタル対策の分野です。
このことに疑問を感じている、経営者、メンタル責任者の方が弊社の説明に敏感に反応します。
「このように実施前後の改善状況を数値化しているのは初めて見た」
「高ストレスになってしまう原因は、うすうす本人の側に原因があるのではないかと思っていたが、このように明確に数値で出るとは興味深い」
などの反応が起きます。
考えてみると、ビジネスのほかの分野では効果測定をできるだけ数値化するのは当たり前です。メンタルの世界だけ、原因を数値化せずにこれまでずっとやってきたのでは、多くの方が疑問を持つのはある意味当たり前という感じがします。
いや、もうすこし正確に言うと、そもそもストレスチェックで出てくる数値とはそもそも何を測定しているのか、ということがしっかり理解されていないということなのかもしれません。
我々ストレス学の立場の者が開発した診断テストとは、高ストレスになる原因を本人の内面要因、つまり感受性の要因に求めています。一方、現在行われているストレスチェックは、こうストレスになる原因を環境要因、つまり周りの要因を測っているのです。
だから、その後の対策も、職場環境を改善しましょうというような、外部環境要因に対して働きかけるものになります。
医療とは、そういうものなのではないかと思います。
かつて、デング熱という病気が流行った時、代々木公園などではデング熱をもたらす蚊を退治するために、消毒液をまいているというテレビ映像が放映されていました。
こんなふうに外部要因に働きかけようとするのが医療なのです。
本人の内面の問題、この場合だったら、本人側の免疫力を強化して対策をとる、という問題には焦点をあまり当てないのです。
弊社顧問は、ストレスと免疫について深く研究してきたストレス学者です。かつてはエイズの研究をしていまして、20数年前はエイズの研究者としてテレビなどのメディアに頻繁に登場していました。
だからこそなのか、メンタルの問題でも、外部環境を変えようという方向に医療側は目が行きます。もちろんこれは大切なことでしょう。
しかし、多くの経営者、メンタル責任者の方が薄々感じているように、本当にそれだけか? という疑問に外部環境に対する対策だけでは十分に応えられていないのではないかと弊社では感じています。
だからこそ、高ストレスの原因は本人の内面にある、つまり感受性の問題にあり、それを測定してそこに焦点を当てた対策をとる、という弊社の説明に反応していただける方が多いのではないかと感じています。
外部要因対策、内部要因対策、の二つがあってメンタル対策が万全と言えるのではないでしょうか。
現在、様々な企業にご提案している、弊社の感受性診断テスト、およびメンタルプログラムとはどのようなものか、ご興味ある方は5/29(火) 19時から、池袋で行うメンタルトレーニングオープンセミナーのお越しください。
ご都合がつかない方は、お問い合わせフォームかメールでお問い合わせください。ご説明します。
★前回満員御礼セミナー! 2018年6月28日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
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定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。
*上記申込先は、フェイスブックになっておりますが、以下のお問い合わせフォームから申し込んでいただくことも可能です。
弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。
現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
御社の産業カウンセラーにスキルアップをさせたいと思われる、経営者、メンタルご責任者の方はぜひご参加いただければ幸いです。
また、弊社では企業向けに産業カウンセラーの教育メニューもご用意しております。ご興味ある方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。
弊社は某上場企業では3年半の間、初回うつ休職者再発率0パーセントに貢献しました。セルフメンタルパフォーマンスアップ力向上という指導で十分、メンタル予防とメンタルパフォーマンスアップは可能なのです。
ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/06/13
企業メンタルご担当者様向け情報「パワハラを見れば、うつ、メンタル不調解決策が見える」
★前回満員御礼セミナー! 2018年6月28日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
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編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
先日、某大手企業で管理職向けにパワハラ対策研修というのを行ってきました。パワハラ対策研修というと「法律はこうなっているのでこんなことをしてはいけない」とか、「こういうことをすると法律で罰せられる」とか、そういう研修を想像されるかもしれません。
そういう内容の研修は実は大事なのでほんの少し私も触れますが、そこは最小限にして別の内容を行います。それは、どんな内容かというと、
「どうすれば、上司部下とも楽しく生き生きと働けるのか」というテクニックを解説し、そのスキルを身に着けていただくということなのです。
なんでこんな内容になるかというと、パワハラ研修というと「あれはだめ」「こんなことすると訴えられる」とかそんな話をすると、上司部下ともに委縮してしまって、ビジネスそのものが停滞してしまうからなのです。
そもそも、パワハラとは「思い通りに部下が動いてくれない」とか、「その結果、思ったとおりに業績が伸びない」、「自分の常識が通じない」などのイライラがたまりにたまって爆発してしまう現象のことですから、そもそもは、どうやったら上司部下とも気持ちよく働けて、その結果業績があがればよいのか、という本質的なことがわかればよいのですね。
そうしたら自動的に解決してしまうのです。もちろん最低限のこれはやっちゃいけない、については解説しますが。
さて、そのパワハラ研修の中で特に注力して伝えるのが、「過大な要求とはなにか」という部分です。厚労省の定義では、パワハラの定義の一つに過大な要求をすること、とされているのです。
これをそのまま皆さんに考えていただくと、「夕方になって業務を依頼することは過大な要求になってまずいのか?」とか、「売り上げを2割向上させろ、は過大な要求になってまずいのか?」とか、「結局、仕事の指示がすべて過大な要求になってしまて、何を言ったらいいのかがわからない」みたいな意見がたくさん出てくるのです。
厚労省系のこういった定義は、どうしても医療的な視点が強いので、あれしちゃいけない、これしちゃいけない、みたいになってしまい、こんな視点で研修してしまうとビジネスが後退してしまうのです。
なんか、メンタルヘルス研修も似ていませんか?
高ストレス者を出すなとか、あれするな、これするな、みたいになっていますよね。
教育的な視点で言うと、過大な要求を与えることがわるいことではないのです。仕事とは、部下育成の観点から言うと、常に負荷の高い要求と思えることも与えていくことは、部下育成という視点で時にそれは必然なのです。
ではどうすればよいのかというと、負荷の高い要求を与えたときに、それに見合う「見通し」を与えているのか、そして「十分な支援」を与えているのか、ということがポイントになります。
この2つを十分に与えている時、その負荷の高い要求は部下にとっては挑戦意欲が持てるチャレンジングな仕事になります。
一方、見通しを与えず、支援も与えずにただ負荷の高い要求をすると部下はその仕事を過大な要求だ、パワハラだ、そんなのできない、無理だ、苦しいとなっていき、メンタルの問題に陥っていくのです。上司に事前に十分な部下指導のための教育スキルを教える問題だ、ということがお判りでしょうか?
こうい視点をもてないでいると、いつまでたっても、パワハラをしないためにはあれしちゃいけない、これしちゃいけない、となって社員は委縮し、コミュニケーションは不活発化する。
メンタルヘルスも同じです。高ストレスになっちゃいけない。つまり、あれしちゃいけない、これしちゃいけない。
こんなことで生産性の高いクリエイティブな仕事ができるでしょうか?
経営者やメンタル責任者がこの本末転倒なおかしさにしっかり気づくこと。
事前に十分な教育を行っていくこと。これがパワハラやメンタルの問題を根本的に予防することであり、その結果生産性を向上させることになるのです。
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1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。
現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
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弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/06/06
企業メンタルご担当者様向け情報「NIOSHモデルをよく理解すれば、うつ、メンタル不調の対策が見える」
★前回満員御礼セミナー! 2018年5月29日(火)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
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■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
企業のメンタルヘルスの問題を考えるうえでよく取り上げられている理論の一つに、NIOSHの職業性ストレスモデルというものがあります。
これは米国立労働安全衛生研究書が策定したストレスモデルで、メンタル対策にかかわる方の間ではよく知られているものです。
急性のストレス反応(抑うつ、仕事への不満、身体的訴えなど)や疾病(仕事に基づく心身の障害など)というものは、職場のストレス要因や仕事以外の要因、緩衝要因、そして個人的要因、などによって引き起こされると考えているモデル、です。
職場のストレス要因とは、職場環境とか、人間関係、仕事のコントロール度、などを意味しています。また、仕事以外の要因とは、家族、家庭からの欲求などを意味しています。
緩衝要因とは、上司や同僚、家族からの支援を意味しています。
そして最後に、個人的要因とは本人の性別、年齢や肩書、性格(タイプA)、自己評価(自尊心)などを意味しています。
このモデルを見て弊社ではこう考えています。
まず、アメリカ人と日本人では性格が違いすぎるので、このモデルではあまりメンタルのことを十分に説明できないだろうな、ということです。
例えば、私が1昨年度に「不安遺伝子を抑えて心がす~っとラクになる本」秀和システム を書きましたが、この中で、日本人の約8割はS型不安遺伝子を持っているのに対し、ヨーロッパ系アメリカ人では約4割しかS型不安遺伝子を持っている人がいません。
つまりこれだけ見ても、日本人はすぐに不安になりやすい、ということが言えます。つまり、NIOSHモデルにあるような急性のストレス反応は、個人的要因によるものが非常に強いということです。
でも、このモデルはアメリカ人をベースにして作られたからだと思いますが、あまり個人的要因にポイントを置いていないのではないかと思います。
不安遺伝子という面で考えて見ると、アメリカ人は日本人より不安になる人は少ないと言えますからね。
おわかりの方はお分かりと思います。
うつやメンタルは、職場環境がよくないから、家族の関係が悪いから、上司の支援がないから、などの特定の外部要因のせいというよりは、本人の感受性の問題なのです。
本人が敏感すぎるからなってしまうのです。この敏感さを乗り越える技術を教えていくことが、うつ、メンタル不調を乗り越えることであり、大切なのは、教育的な立場としてこういう手法を教えていくことだと弊社では考えています。
現在、様々な企業にご提案している、弊社の教育的メンタルプログラムとはどのようなものか、ご興味ある方は5/29(火) 19時から、池袋で行うメンタルトレーニングオープンセミナーのお越しください。
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1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。
現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
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以上
2018/05/27
企業メンタルご担当者様向け情報「本当の意味で、うつ、メンタル不調を解決するソリューションが求められ始めている時代」
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■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
うつ、メンタル対策として、現在、労務対策の面からの対処法を行っている企業はたくさんあると思います。
私は、産業保健法務主任者(旧名称・メンタルヘルス法務主任者)という資格を持っていますので、この方面の勉強もしまして、労務面から弁護士、社労士、医師、産業医、などと一緒に様々なケーススタディを行う勉強会に参加しディスカッションをしていました。
で、思ったことが2つあります。それは、確かにこういう対策は必要だな、ということがまず一つ。
企業としてうつ、メンタル不調者の扱い方を一定のルールに基づいて行うということは非常に大切なことになりますね。そうじゃないと社員側ともめるからです。
また、企業側の使用者責任を問われたり、安全配慮義務違反などに問われ、訴訟が起きたときに非常にまずいことにまなるからです。
一方、もう一つ感じたことは、
「うつ、メンタル不調を解決するということは、これとは全く別物だ」ということです。
安全配慮義務を企業としてきちんと履行していることをしめすために、産業医面談は必ず行うとか、事例性と疾病性の区別を行うとか、就業規則をきちんと整理するとか、非常に大事です。
が、うつ、メンタル不調が解決する、が解決するわけではないのです。
よって、企業によっては、労務対策の面を一生懸命にやっているのはよくわかるのですが、それでうつ、メンタル不調が解決するわけではないのです。
つまり、今、そのことに気が付いて労務対策面とは別に、本当に意味でうつ、メンタル不調を解決する対策や予防する対策を持ちたいと考え始めている企業などが増えてきたと私は感じています。
そしてそういう企業が少しづつ増えてきたせいか、産業医の紹介会社から、一緒に連携してうつ、メンタルを解決するコラボセミナーもやっていきましょう、という申し出も弊社にき始めている。
本当の意味で解決させるソリューションが今、求められ始めている時代が来ている、と感じています。
現在、様々な企業にご提案している、弊社の教育的メンタルプログラムとはどのようなものか、ご興味ある方は5/29 19時から、池袋で行うメンタルトレーニングオープンセミナーのお越しください。
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弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。
現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
御社の産業カウンセラーにスキルアップをさせたいと思われる、経営者、メンタルご責任者の方はぜひご参加いただければ幸いです。
また、弊社では企業向けに産業カウンセラーの教育メニューもご用意しております。ご興味ある方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。
弊社は某上場企業では3年半の間、初回うつ休職者再発率0パーセントに貢献しました。セルフメンタルパフォーマンスアップ力向上という指導で十分、メンタル予防とメンタルパフォーマンスアップは可能なのです。
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弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/05/22
企業メンタルご担当者様向け情報「うつ、メンタル不調は”教育プログラム”で乗り越える」
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編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
うつ、メンタル不調というと、医療の視点でが解決する、と多くの企業の担当者は思っているように思います。
もちろんそういう面もあると思います。
一方、弊社は「人材教育」という視点で、うつ、メンタル不調を予防し、場合によっては解決の一助となるテクニックを教える、と考えています。
「人材教育の視点」とはどういう意味かというと、ストレスを乗り越える技術を教えることで、その人に自信を持たせ成長に導き、その結果パフォーマンスアップに導く、ということです。
これはまさに人材教育だ、と考えているのです。
私はもともと20代のころ、大手人材教育の会社で働いていましたので、ストレスというものはその人を成長させるエッセンスである、という視点がもともと自然に備わっています。
現在、義務化されたストレスチェックでは高ストレス者が「問題である」とされ、あたかもストレスがないことが良いことである、というような考え方になっているように感じます。
ストレスがないといったいどうなるのでしょうか。高ストレスが問題であるとすると、どのような人生になるのでしょうか?
例えば、船で太平洋を横断するとしてまったく波風の立たない航海は、面白いと感じるでしょうか? そもそも波風が全く立たない航海など存在するでしょうか?
ストレスのない仕事はそもそもあるでしょうか? もしあるとして、そういう仕事はヒトを成長させるでしょうか?
ストレスとはそもそもあるのもです。人生にはつきものです。問題は乗り越え方を教えることではないかと思うのです。
うつ、メンタル不調とは症状を消すことが医療の役目だとしたら、教育の視点で考えると、
「これをきっかけに仕事の仕方、仕事そのものの自分にとっての意味、または生き方」などを振り返ることであり、そこから課題を学び、乗り越えていくヒントを見つけていくこと、なのです。
もし企業経営者や、メンタルの担当者の方でご自身がうつ、メンタル不調を経験し乗り越えた方であれば、このことは伝わると思います。
ただ単に症状を消すことは、教育の目的ではありません。それでは学びが起きないので、将来似たようなシチュエーションにおかれたら、その人はまた同じことに陥るでしょう。
現在行われているストレスチェックでは、その後セルフケア、ラインケアは行われていますが、いずれも医療従事者が医療の視点で行うものが多く、「働き方」や「生き方」をとらえなおす、という教育の視点を重視したプログラムはどこも行われていないと思います。
現在、様々な企業にご提案している、弊社の教育的メンタルプログラムとはどのようなものか、ご興味ある方は5/29 19時から、池袋で行うメンタルトレーニングオープンセミナーのお越しください。
ご都合がつかない方は、お問い合わせフォームかメールでお問い合わせください。ご説明します。
★前回満員御礼セミナー! 2018年5月29日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
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弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。
現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
御社の産業カウンセラーにスキルアップをさせたいと思われる、経営者、メンタルご責任者の方はぜひご参加いただければ幸いです。
また、弊社では企業向けに産業カウンセラーの教育メニューもご用意しております。ご興味ある方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。
弊社は某上場企業では3年半の間、初回うつ休職者再発率0パーセントに貢献しました。セルフメンタルパフォーマンスアップ力向上という指導で十分、メンタル予防とメンタルパフォーマンスアップは可能なのです。
ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/05/15