HSPを乗り越えると、パワハラが減り、うつが減り、生産性が向上する。
★★「6/21(水)ZOOMセミナー15時~16時30分 脳科学メンタルZOOM勉強会。扁桃体感受性を改善するトレーニングは、実際どうやるのか」
お待ちしております。
対象・経営者層、およびメンタルご責任者。
参加費・無料 *定員・10名
講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一
問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。
https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry
★★ーあなたのうつ、HSPを16時間で解決する脳科学心理療法ー
★★「<動画7分>うつ、生きにくさ、の原因である扁桃体を瞬時に鎮める2つの方法」
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
<以下からブログ本文>
弊社は、過去にメンタルクリニックで弊
社の脳科学メンタル心理療法を教えていた
ことがあります。
その時に、そのクリニックのドクターから
お聞きしたことですが、
最近はHSPで来院する人が多い、というこ
とでした。
HSPとは、highly Sensitive Person
の略で、非常に感覚が繊細な人、というよ
うな意味です。
不安が強いとか、相手の顔色に敏感に反応
するとか、
そんな感じのことです。
米国の学者・エレイン・アーロン博士によ
って提唱された概念です。
日本人には特に多いのではないかと思いま
す。
日本の職場にも非常に多いでしょう。
わかりますよね。
私たち日本人は、相手の顔色を非常に気に
するし、
だからこそ本音はなかなか言わないし、
会議を開いても誰も発言しないとか、
指示待ちとか、
多くのことが思い当たると思います。
そういう人が多いというのはなんとなく
わかると思いますが、問題はではどうした
らよいのか、という事ですよね。
いろいろネットを調べてみると、
「HSPという特性に理解をしめす」
「適切な立場、ポジションを与える」
「静かに見守りサポートする」
など、のことが書かれています。
これらは確かに重要です。
これでうまくいくのであれば、それでよい
と思います。
しかし、もしうまくいかない場合は、以
したのようなやり方をお勧めします。
これらの対処法は、左脳的な
対処法、つまり、認知行動療法などがお
こなっている対処法ですが、
そのような理性的・左脳的な対処法では
この不安は制御できない人もいるかもし
れません。
「感じ方」を決めているのに大きな役割
を果たしているのが、脳内の情動の中枢
と言われる、扁桃体ですが、
扁桃体は身体感覚の影響を受けてその感
受性が決まっており、
よって不安が強い人は、身体違和感が強
いのです。
よって基本的にはその人の強い身体違和
感を改善してあげると、その人は不安が
軽減します。
よって、脳は身体感覚の影響を強く受け
ていますので、
脳だけに対処してもなかなか制御は難し
い人もいるかもしれません。
身体感覚とは、筋肉などの感覚も含みま
すが、内臓などの身体感覚も含みますの
で、
そういう意味では食事などで内臓を正常
化することも含むでしょう。
しかし、身体違和感は、実は一定の光イ
メージワークによって、身体良好感に変
化させることが可能です。
そのことで身体良好感に変化すれば、扁
桃体は安定化し、不安は軽減していくの
です。
身体感覚が良好化した人が増えれば、
職場は安定し、パワハラは減り、うつ、
メンタルは減り、生産性が向上するので
すね。
こういうやり方以外にも、職場を安定さ
せるやり方はたくさんあります。
とにかく、日本人にはHSPが多いと推
測されますので、そうなると自ら動く人
は少なくなります。
誉め言葉を使う、感謝を伝える、など、
ポジティブな言語を使うことは確かに大
事ですが、
扁桃体は言語に反応しているのではあり
ません。非言語信号に反応しているので、
褒められても、HSPの人はそんなに簡単
に相手を信頼することはないのです。
つまり不安が消えるのはそんなに簡単では
ないのです。
非言語信号とは、主には相手の表情や声で
が、
職場では皆が忙しいですので、厳しい表情
をしていますが、
扁桃体が敏感な人は、この厳しい表情がま
割にたくさんいると、それだけで不安にな
るのです。
なにか変なことを言うと、どやされるので
はないか、などの妄想が起きるのですね。
これは完全な認知のゆがみですが、これを
認知行動療法のような左脳的な対処法で改
善しようとしてもなかなか難しいでしょう。
身体違和感が扁桃体の過敏性を作り、
それが「感じ方」のゆがみ、認知のゆがみ
を作っているからです。
職場の中らかHSPを減らすこと、これが
パワハラを減らし、うつを減らし、生産性
を向上させる、というコン@温対策なので
す。
最近よく言われる、職場安心感、などもこ
のことですね。
こんな内容を次回の弊社、脳科学メンタルZOOM
無料勉強会で行います。4/19(水)15時~16時半
です。
タイミングが合う方はぜひお越しください。
またご都合合わない場合はZOOMでご説明します。
お気軽にお問い合わせください。
以下のメルアドへお気軽にどうぞ。
terumicompany@gmail.com
担当・山本潤一
<最新情報>
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2023/05/28
生産性を向上させ、離職を減らし、うつを改善する自己肯定感を真に高める技術とは。
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■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
<以下からブログ本文>
最近、いろいろな経営者とお会いしてお話
を伺っていると、
「社員の自己肯定感を高めるセミナーをした
い」とおっしゃる経営者によくお会いします。
そういえば、自己肯定感を高める、という
キーワードは、
今まで時々聞いていたなあ、と改めて感じま
した。
皆さんはいかがでしょうか。
確かに弊社顧問であるストレス学者、筑波大
学名誉教授・宗像恒次博士が、日本人向けに
開発した、行動特性尺度の結果を見ると、
自己肯定感が低い、という数値が出ています。
でも、これは最近の人がそうなのではなく、
日本人がもともと低いのですね。
さて、では自己肯定感を高めるにはどうした
ら良いのでしょうか。
大きく2つのアプローチがあると考えます。
1.顕在意識にはたらきかける方法
2.潜在意識にも働きかける方法
の二つです。
まず1についてザックリ解説すると、
これは、主に「言葉の使い方」に関連するも
のです。
たとえば、
ポジティブな言葉を使いましょうとか、
将来の夢を持ちましょう、とか、
周りに感謝しましょうとか、
アファーメーションをしましょうとか、
その他にもいろいろあると思いますが、
主に、
こういう考え方をしましょうとか、こういう
言葉を使いましょうとか、
そういうものが多いのではないかと思います。
これが確かにこういうアプローチ法は一定の
割合でうまくいく人もいるかとは思います。
自己肯定感を高める、というやり方が全くわ
からない人はいますので、
そういう方の中には、やり方がわかれば、
それでうまくいく人も一定割合いるからです。
しかし、やり方がわかったとしても、
うまくいかない人もいる事でしょう。
なぜなら、
もともと自己肯定感が低い人は、そんなに簡
単に変化しない人が多いからです。
よって、2つ目の潜在意識にも働きかける方
法が必要になるのです。
結論から言うと、
「安心して依存できる表情があふれている
職場を作る」
ということです。
簡単に言うと、笑顔があふれている職場を作
るという事ですが、
笑えばよい、というものではありません。
作り笑顔は簡単にばれます。
日本人は、笑っているけどあの人の目は笑っ
ていない、などということをいいますね。
簡単に見抜くのです。
真の自己肯定感を高める方法とは、本当の意
味で、依存できる人間関係を作る事なのです。
なぜなら、
私達にある脳内の情動の中枢と言われる扁桃
体には、周りの人の表情に反応する、「顔細
胞」というものがあり、
この顔細胞は、周りの人の表情に反応し電気
信号を発生させる、という
脳内メカ二ズムがあるのです。
日本人の扁桃体は非常に敏感で、周りの人の
表情に非常に敏感に反応するのですね。
だから、
言葉でいくらポジティブなことを言っても、
またはポジティブな考え方をしなさい、と
教えても、
多くの日本人は、周りの人がどんな表情で自分
を見ているか、ということを非常に感じ取って
いますから、
そこにちょっとでも冷たいものを感じとると、
「自分は何と思われているのか」とか、
「なんか変なことを言われているんじゃないか」
「どうしよう。こわい」
などと感じてしまい、
自己肯定感が途端に低下するのですね。
このあたりの脳内メカニズムをしっかり理解す
ることが、自己肯定感を高めたい場合には、
非常に重要になると思います。
弊社顧問の宗像先生が開発した行動特性尺度は
この扁桃体の敏感性を数値化できるもので、
このテストを使うと、御社の中には、どれだけ
敏感な人がいるのか、
そして自己肯定感を高めにはどうしたらよいか
を明確にできるものなのです。
結果として、自己肯定感を高めることができれ
ば、
生産性向上、モティベーション向上、指示待ち
社員を積極社員に変える、離職を減らす、
高ストレス者を減らす、うつ社員を改善する、
などのことが同時に達成できるのです。
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2023/05/21
うつになる人を予知することは実は簡単。だから対策をとれる。
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■1回目掲載(2017年9月2日(土))
<以下からブログ本文>
うつは予測できる。こう言うと、多くの経
営者、メンタル企業担当者はびっくりさせる。
本当ですか? と。
そうです。別にウケを狙ってなにかを大げさ
に言っているのではありません。
ストレスとは何なのか、ということをひたす
れ研究してきた、弊社顧問、筑波大学名誉教
授・宗像恒次博士によれば、それは、
あるがままの自分を発揮して生き働けないこ
とである、とされています。
ではなぜ、あるがままの自分を発揮して生き
働けないのかと言うと、それは非常にシンプ
ルで、
周りの顔色を気にする度合いが高く、かつ、
あるがままの自分の気持ちをわかってくれる
人がいない、という感受性が非常に強いから
です。
こういう感受性が強い人は、職場では孤独で
仕事上のちょっとしたことを周りに相談でき
ない、アドバイスを求められない、助けてと
言えない、
などのことが起き、ひとりで悩み、苦しみ、
やがて倒れる、という事になるのです。
こう書くと、
自社で行っているストレステストでは、言え
ない度合いを測定できるので、大丈夫だ、と
言われる方がいますが、
言えない感受性とは、非常にいろいろ形を変
えて、表現されますので、ストレス学を詳し
く研究された方でなければ、たぶん正確には
測定できないだろうと思います。
一見、何でも言えると言いながらも、重要な
ことは言えない、という一見ざっくばらん型。
一見積極的に発言、行動すると見せながら、
実は、自分の中で感情を感じないように処理
しているため、
それとはわからない感情解離型。
一見、ストレスを感じているようには見えな
いので、問題ないように見えていて、実は、
仕事上では、同じミスを連発する、という行
動パターンに表れている、
問題スルー型、
このタイプは、仕事上のミスを繰り返すこと
で、メンタルダウンを回避していますので、
メンタル的には問題はありませんが、
仕事では非常にトラブルが多く発生します。
問題にきちっと向き合わせると、うつリスク
が上昇する、のです。
こういうタイプは、従来の心理テストでは発
見できないでしょう。
こういううつリスクの高い人々を発見できず
にいるのが、今のメンタル対策ではないかと
思っています。
ストレス学を極めると、そういう結論が論理
的に導き出されるのです。
だからメンタルの人は減らないのですね。
もちろん発見できたとしても、どう対処した
ら良いかがわからない。
だから対策が取れない。
これが日本のメンタル対策にある根源的な問
題ではないかと思います。
うつ、メンタルは、脳内の情動の中枢と言わ
れる扁桃体の過剰な過敏性によって作られる
ものであり、
それによって作られる様々なうつリスクは、
数値化できるのです。
できるからこそ、
誰がうつになるのか、それは予知できるので
すね。
予知できるからこそ、早期に対策が取れ、
しかもモティベーションアップ、
そしてパフォーマンススアップに導けるので
す。
まずは、うつを予知できるテストを導入して
みませんか。
実は非常にシンプルなことなのです。
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2023/05/08
うつを克服する方法。あなたの心を元気に するヒント。扁桃体感受性を安定させて、 パターンを乗り越える重要性を知ろう
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<以下からブログ本文>
こちらの脳科学心理療法を受けに来る方が
最初、よくする質問の一つに、以下のような
ものがあります。それは、
「そちらの方法では効果が持続しますか?」
ということです。
答えは、します、と回答します。
そのような質問をするかたは、今まで様々な
方法を受けてきている方が多いので、一次的
に効果があっても、効果が持続しなかったと
いうものをたくさん経験されていたのでしょ
う。
こちらの方法は効果が持続する、と言える理
由は、2つあります。
1点目は、
「身体感覚を良好化するための手法が明確化
されているから」
2点目は、
「問題が再生産されることを防ぐ対策がとら
れているから」
です。
1点目を説明します。
うつ、メンタル、HSPはようは、あなたの感じ
方から作り出されます。あなたの感じ方を変え
れば、これらはなくなってしまうのですね。
私も昔、やっていましたが認知行動療法では、
感じ方を変えることは難しいのです。感じ方を
変えることができません。
感じ方を決めているのは、脳内の情動の中枢と
言われる扁桃体ですが、
扁桃体とは、実は身体感覚の影響を影響をうけ
て感受性が決まっているのです。
つまり身体感覚が感じ方を決めているのです。
こちらの手法は、身体感覚を良好化するという
というやり方をしますので、要は根本的な解決
法をとる、という事なのですね。
そして身体感覚をいったん良好化した後は、そ
の感覚を持続する手法がちゃんとあるのです。
だから効果は持続しますよ、というのがその理
由の一つ目です。
2つ目の理由はこうです。
問題の再生産を防ぐ対策が取られているからで
す。
これはどういうことかを説明します。
たとえば、よく一般的には過去のトラウマがい
今の自分の問題を作っているとされますよね。
厳密にいえば、こちらのメソッドではそうでは
ないのですが、
今はその話は横に置きます。
それで、その幼少期のころのトラウマ体験を消
すということを、多くの心理療法ではやるので
はないかと思います。
でも、それだけでは再発しますよ、というのが
こちらの考え方です。
なぜなら、問題を再生産させるパターンが私達
にはあって、トラウマを消すだけではそれに対
処したことにならないからです。
どういうことかというとこうです。
私達は、だれもが過去のトラウマ体験から作り
出された、心理パターンというものを持ってい
ます。
いろいろなパターンがあるのですが、たとえば、
「うまくいきそうになると自らこわしてしまう」
とか、
「好きな相手にわざわざ攻撃してしまう」とか、
「頭ではわかっているのに、めちゃくちゃにい
そがしくしてしまう」
とか、などその他、いろいろあります。
これらは皆、無意識のうちにやっているので、
ややこしいのです。
もともとトラウマとは、無条件で愛されなかっ
ったという感情と結びついているものが多いの
ですが、
ということは、無条件で愛されたい、認められ
たい、という情動と強く結びついているので、
周りから愛されよう、認められよう、とガンバ
るのですが、満たされないのです。
そうやっていると苦しいので、先ほどのような
心理パターンの中に入っていくのです。
うまく生きそうになると自ら壊してしまう、と
いうパターンの場合、そうすることで、自らま
わりの同情を買うことで、愛されようとします。
いいとこまで行って、壊れちゃうんですから、
人の同情を買いますよね。
やっている本人は無自覚なのです。高等戦術で
すね。そうしてほしかった、愛されたい、認め
られたい、欲求を満たすのです。
だけど、そんなこと続けていたら幸せになりま
せんよね。
好きな相手をわざわざ攻撃してしまう、はどう
でしょうか。
好きな相手には、愛されたい、認められたいと
思いますよね。
でも、トラウマ体験により、好きな相手には愛
されなかった痛い体験があるので、愛されるこ
とが怖いのです。
するとどうするか、攻撃することで相手に注目
されようとする、気を引こうとする、
このことで認められたい、愛されたい、を満た
そうとするのです。
でも人間関係が壊れますよね。
あたまでわかっているのに、めちゃくちゃいそ
がしくしてしまう、はどうでしょう。
頑張っているね、すごいね。と褒められるでし
ょう。愛されたい、認められたい、が見たされ
ますね。
ただ、体を壊しますよね。というように、いろ
いろな副作用があるのです。
でも、無為意識で行っているので、本人はなか
なか気づかないのですね。
私はこのパターンが強かったですね。歪んでま
すよね。
という事で、トラウマを消しても、この本人が
無意識で行っているこのパターンに気が付き、
これを止める、
ということがないと、うつ、メンタル、HSPは
再生産されてしまうのですね。
これを止める、という事をこちらがしているた
めに、終了後、効果が持続する大きな要因とな
っているのですね。
さて、このような心理パターンはそもそもトラ
ウマ体験から作られると考えるのが多くの心理
学やカウンセリングなどですが、
実はトラウマを作り出すものは、こちらの理論
では、親子関係ではありません。
親子関係の出来事に深く傷ついてしまう、本人
の感受性、つまり感じ方があるからなのです。
感受性、感じ方を決めているのは、私たちの脳
内にあり情動の中枢と言われる、扁桃体という
部位なのです。
という意味で、扁桃体感受性を書き換える事、
これが、うつ、メンタル、HSPのそもそもの根本
解決になるのです。
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最初、よくする質問の一つに、以下のような
ものがあります。それは、
「そちらの方法では効果が持続しますか?」
ということです。
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そのような質問をするかたは、今まで様々な
方法を受けてきている方が多いので、一次的
に効果があっても、効果が持続しなかったと
いうものをたくさん経験されていたのでしょ
う。
こちらの方法は効果が持続する、と言える理
由は、2つあります。
1点目は、
「身体感覚を良好化するための手法が明確化
されているから」
2点目は、
「問題が再生産されることを防ぐ対策がとら
れているから」
です。
1点目を説明します。
うつ、メンタル、HSPはようは、あなたの感じ
方から作り出されます。あなたの感じ方を変え
れば、これらはなくなってしまうのですね。
私も昔、やっていましたが認知行動療法では、
感じ方を変えることは難しいのです。感じ方を
変えることができません。
感じ方を決めているのは、脳内の情動の中枢と
言われる扁桃体ですが、
扁桃体とは、実は身体感覚の影響を影響をうけ
て感受性が決まっているのです。
つまり身体感覚が感じ方を決めているのです。
こちらの手法は、身体感覚を良好化するという
というやり方をしますので、要は根本的な解決
法をとる、という事なのですね。
そして身体感覚をいったん良好化した後は、そ
の感覚を持続する手法がちゃんとあるのです。
だから効果は持続しますよ、というのがその理
由の一つ目です。
2つ目の理由はこうです。
問題の再生産を防ぐ対策が取られているからで
す。
これはどういうことかを説明します。
たとえば、よく一般的には過去のトラウマがい
今の自分の問題を作っているとされますよね。
厳密にいえば、こちらのメソッドではそうでは
ないのですが、
今はその話は横に置きます。
それで、その幼少期のころのトラウマ体験を消
すということを、多くの心理療法ではやるので
はないかと思います。
でも、それだけでは再発しますよ、というのが
こちらの考え方です。
なぜなら、問題を再生産させるパターンが私達
にはあって、トラウマを消すだけではそれに対
処したことにならないからです。
どういうことかというとこうです。
私達は、だれもが過去のトラウマ体験から作り
出された、心理パターンというものを持ってい
ます。
いろいろなパターンがあるのですが、たとえば、
「うまくいきそうになると自らこわしてしまう」
とか、
「好きな相手にわざわざ攻撃してしまう」とか、
「頭ではわかっているのに、めちゃくちゃにい
そがしくしてしまう」
とか、などその他、いろいろあります。
これらは皆、無意識のうちにやっているので、
ややこしいのです。
もともとトラウマとは、無条件で愛されなかっ
ったという感情と結びついているものが多いの
ですが、
ということは、無条件で愛されたい、認められ
たい、という情動と強く結びついているので、
周りから愛されよう、認められよう、とガンバ
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心理パターンの中に入っていくのです。
うまく生きそうになると自ら壊してしまう、と
いうパターンの場合、そうすることで、自らま
わりの同情を買うことで、愛されようとします。
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再生産されてしまうのですね。
これを止める、という事をこちらがしているた
めに、終了後、効果が持続する大きな要因とな
っているのですね。
さて、このような心理パターンはそもそもトラ
ウマ体験から作られると考えるのが多くの心理
学やカウンセリングなどですが、
実はトラウマを作り出すものは、こちらの理論
では、親子関係ではありません。
親子関係の出来事に深く傷ついてしまう、本人
の感受性、つまり感じ方があるからなのです。
感受性、感じ方を決めているのは、私たちの脳
内にあり情動の中枢と言われる、扁桃体という
部位なのです。
という意味で、扁桃体感受性を書き換える事、
これが、うつ、メンタル、HSPのそもそもの根本
解決になるのです。
4/19(水)15時~16時半で、オンラインで無料の
セミナーでこんな内容を解説しますので、ご興
味ありましたらお越しください。
某上場企業ではこの手法を導入した結果、
初回うつ休職者の再休職率が0%という結果に
貢献できたのです。
こんな内容を次回の弊社、脳科学メンタルZOOM
無料勉強会で行います。4/19(水)15時~16時半
です。
タイミングが合う方はぜひお越しください。
またご都合合わない場合はZOOMでご説明します。
お気軽にお問い合わせください。
以下のメルアドへお気軽にどうぞ。
terumicompany@gmail.com
担当・山本潤一
<最新情報>
★★「5/18(木)ZOOMセミナー15時~16時30分 脳科学メンタルZOOM勉強会。扁桃体感受性を改善するトレーニングは、実際どうやるのか」
お待ちしております。
対象・経営者層、およびメンタルご責任者。
参加費・無料 *定員・10名
講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一
問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。
https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry
★★ーあなたのうつ、HSPを16時間で解決する脳科学心理療法ー
★★「<動画7分>うつ、生きにくさ、の原因である扁桃体を瞬時に鎮める2つの方法」
問い合わせはまたは以下のフォームでもOK。
https://www.mentalsaisei.com/index.php/inquiry
2023/04/24
リスキリングがメンタルに与える影響とは。
<最新情報>
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講師・日本メンタル再生研究所所長・山本 潤一
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★★「<動画7分>うつ、生きにくさ、の原因である扁桃体を瞬時に鎮める2つの方法」
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
<以下からブログ本文>
先日、事業継承に関心のある経営者があつ
まる会合で、話をさせていただく機会があ
りました。
テーマは、最近あちこちで良く聞くリスキリ
ング、です。
リスキリングについてはすでに知っている方
は知っていると思いますが、私はそんなに知
らなかったので、
この機会にいろいろ調べてそれをもとにお話
しをしました。
話の内容は、リスキリングとメンタルについ
て、です。
まず、リスキリングについてあまりご存知な
い方に、その内容を私が調べた範囲でざっく
りとご説明します。
後藤宗明という方の著書「リスキリング」に
よると、「新しいことを学び、新しいスキル
を身に着け実践し、そして新しい業務や職業
に就くこと」
と説明されています。
そして、2023年の世界経済フォーラムの年次
総会である「ダボス会議」では、次のように
説明されています。
リスキリングが必要な背景としては、パンデ
ミックと大量退職、そして石油を中心とした
ブラウンエコノミーから環境に配慮したグリ
―ンエコノミーに転換する必要性がある、
とのことです。
確かにパンデミックと大量退職により、いま
までやっていた仕事がなくなったりした人も
たくさんいたでしょうし、
特にオンラインの仕事が普通になったことか
ら、今までとは全く違うスキルが必要になっ
てきたというのはよくわかる話ですね。
ダボス会議は、リスキリングの3つの柱とし
て、
1.3Dデジタル 2.ソーシャルスキル
3.個人の能力開発
を上げています。
ザックリ言うと、1番目はデジタル化がどんど
ん進むので、デジタルスキル習得ということ
と、
2番めは、人種や国籍がどんどんミックスする
ようになるため、率直なコミュニケーション
スキルがより必要になるという事、そして
3番目は、個人が自分で自分の能力を絶えず高
めていくこと、これにはレジリエンス(スト
レス克服力)が非常に重要になる、
というようなことが書かれていました。
そして日本の経団連は何と言っているのかな、
と調べてみると、ザックリ言うと、
「ジョブ型雇用」をどんどん進めていく、
というようなこと書かれていました。
私は以上を見て、率直にって日本は今まで以
上、没落するな、うつ、メンタルは多発する
な、と思いました。
ジョブ型雇用とは、一言で言うと、仕事に人
を合わせるというものです。
つまり、うちの会社はこういうスキルを持っ
た人が欲しいです。それ以外はいりません、
という事です。
こうなると多分、日本では多くの人の賃金は
低下することでしょう。
また、メンタルはズタズタになると予想しま
す。
1990年から成果主義というものが日本企業に
導入され、そこから自己責任、自立型人材、
終身雇用の廃止、年功序列の廃止、
など、アメリカ型個人主義が企業に持ち込ま
れたわけですが、これはジョブ型雇用の走り
と私は思います。
これはうまくいったでしょうか?
日本のGDPはここ30年間伸び率は先進国の
中で、唯一ゼロ。
実質平均賃金はずっと低下しつづけています。
6人に一人は貧困家庭と言われる状況。
うつ、メンタルは、これだけメンタルクリニ
ックが生まれたにもかかわらず、増加しつづ
けています。
日本人は、不幸になっているだけだと思いま
せんか?
たしかに、株主(多くは外国人)は儲かった
でしょう。成果主義などは人件費削減に大き
く貢献したからです。
結論を言うと、日本の中での貧富の差が拡大
したわけで、多くの一般ピープルは貧困化し
たわけです。
そして’97年には自殺率が3万人を超え、
メンタル面も散々なことになりまして、今も
この状況は続いています。
これが当時(今も)盛んに推し進めた、グロ
―バル化の結末ではないでしょうか。
ジョブ型雇用とは、成果主義がもっと具体的
に進化したものと思います。
経団連は推し進めたいでしょう。コストダウ
ンになるし、利益がアップするでしょうし、
たぶんそれが外国人株主からの要求なのでは
ないかと推測します。
日本はもともと、人に仕事を合わせる、とい
うやり方をしてきました。
社員の性格をよく見極め、それに合わせて仕
事をあたえていくというやり方です。
それが、うちの仕事はこれです、これ以外の
人材はいりません、となります。
会社のへの忠誠心はなくなり、離職は増加す
るでしょう。モティベーションは大きく下が
るでしょう。
たしかに向上心の高い一部の人にとっては、
チャンスが増えるでしょう。しかし、多くの
日本人は、
不安が強く、デリケートで、やや依存的な民
族です。
むかしから日本人はこのような性格の人々で
すが、しかし、1945年のボロボロの敗戦を
迎えてにもかかわらず、
その後たった19年後の1964年は東京オリンピ
ックが開催できるまでに復活したのです。
新幹線も開通しました。1970年代になると、
ジャパンアズナンバーワン、という本がベス
トセラーになるほどになったのです。
敗戦後、25年でジャパンアズナンバーワンで
すよ。
かつての戦勝国であるアメリカは、焦って、
なんでたった25年で俺たちをしのぐほどにな
ったのか、と日本に調査団を送り調査しにき
田のですね。
このデリケートな日本人をうまく使うと、
とんでもないパフォーマンスを発揮するので
す。
ここ30年はどうでしょう?
先ほども書いたように、GDP成長率は0%、実
質平均賃金は低下し続けています。
日本人は、生産性が低い、グローバル化をす
すめるべきだ、とグローバリストたちは言っ
てますが、
かつてもGDP世界第二位の日本を知らないのだ
ろうな、と私は思いますね。
ものすごい生産性が高かったですからね。
ジョブ型雇用を進めることで、人と人とのつ
ながりがなくなるので、不安が増大するでし
ょう。
弊社では、1990年代からいろいろな企業の
心理テストを行って調べていますが、不安の
得点がどんどん上昇しています。
そして抑うつの得点も上昇し、心理的なつな
がりを表す得点がどんどん低下しています。
うつメンタルが増加するわけです。
これを推し進めようとしている日本政府と経
団連は、愚かだな、と思います。
過去30年間失敗し続けてきたのに、まだやる
わけですね。
心理テストの得点がどんどん悪化しているの
で、弊社としてはリスキリングの波の中で、
どのようにメンタル問題を扱っていけばよい
のか、について、発信し続けていきたいと思
います。
カギは、気持ち、感情の通じ合う組織作り、
です。人に合わせた仕事をすること、です。
答えは見えています。
ジョブ型雇用は、気持ち感情は無視されます。
このことのリスクを良く見極めていくことが
非常に重要ではないかなと思っています。
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2023/04/12
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