企業メンタルご担当者様向け情報「論理的な手法ではなく、右脳的な手法によって、うつ、メンタル不調は解決できる」
★前回満員御礼セミナー! 2018年5月29日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
「前回満員御礼! 中間管理職のストレスを生産性向上に結び付ける、脳科学に基づくメンタルパフォーマンスアップトレーニング」
定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
うつ、メンタル不調、生きにくさを作り出す原因は、その人の「感じ方」になります。自分はどうしても、皆に嫌われているのではないか、否定されているのではないか、皆から使えないやつだと思われているのではないか、
そんな感じ方が強いため、仕事について気楽に相談できず、助けてほしいと言えず、一人で抱えてダウンしていくのです。
この感じ方を変えるには、非論理的なイメージの世界に働きかけないと解決できません。
弊社もかつて、90年代、認知行動療法や論理療法、また傾聴を主体としたカウンセリングなどを行ってきましたが、これらの手法ではなかなか、うまく支援することができませんでした。
その原因は何かと今考えると、それは、これらの方法は「非常に論理的」だからです。
弊社がかつて行っていた認知行動療法では、原因を「考えて分析する」ということをします。
論理療法なども同じです。
しかし、かつて2013年10月20日にNHKスペシャルで放映された「病の起源 うつ病」では、魚を天敵がいる水槽に入れるという実験をしています。
この魚は暴れてやがて水槽の1か所で動かなくなってしまいますが、NHKに登場した研究者は、この状態がうつだ、と言っているのです。
この時、魚に「なぜ、そんなに怖がるのですか」と質問しても答えられないでしょう。なぜなら、魚には感情の発生装置である扁桃体はあっても、物事を解釈するという大脳皮質はないからです。
もちろん魚はしゃべれないということもあるでしょうが(笑)
こう考えると、なぜ怖いのか、ということを大脳皮質を持つ人間が考えても、この怖さに対する分析などはできないだろうと思います。
人間の場合も、感じ方は本能の脳である扁桃体が決めているのであり、それに説明などつかないからです。ということを今では感じます。だからなかなか解決支援が難しかったのだな、と。
傾聴するカウンセリングもかつては取り組んでいました。でも、なかなかうまくいきませんでした。
今ではこう考えています。
傾聴すると、話し手は「気持ち、感情を左脳的に把握して」話すのです。
脳で言語化して話す、ということです。ということは、話すということは限りなく左脳的な行為なのです。
感受性を決めている扁桃体とは、3歳までで完成する組織です。3歳以下の感受性を「言語化して話す」ということは不可能なのです。
今、世の中にある心理療法や、メンタル対策は、論理的なものが多いと感じます。どうしても、うつ、メンタル不調には「論理的な原因がある」という、人間の考え方のクセがあるのです。
不安や恐怖を発生させる原因である扁桃体は、論理的に考えても解決策は見つかりません。
イメージという一見、左脳的にはとらえどころのない右脳的な手法によって、解決していくことができるのす。
現在、様々な企業にご提案している、弊社のメンタルトレーニング法とはどのようなものか、ご興味ある方は5/29 19時から、池袋で行うメンタルトレーニングオープンセミナーのお越しください。
ご都合がつかない方は、お問い合わせフォームかメールでお問い合わせください。ご説明します。
★前回満員御礼セミナー! 2018年5月29日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
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定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。
*上記申込先は、フェイスブックになっておりますが、以下のお問い合わせフォームから申し込んでいただくことも可能です。
弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。
現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
御社の産業カウンセラーにスキルアップをさせたいと思われる、経営者、メンタルご責任者の方はぜひご参加いただければ幸いです。
また、弊社では企業向けに産業カウンセラーの教育メニューもご用意しております。ご興味ある方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。
弊社は某上場企業では3年半の間、初回うつ休職者再発率0パーセントに貢献しました。セルフメンタルパフォーマンスアップ力向上という指導で十分、メンタル予防とメンタルパフォーマンスアップは可能なのです。
ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/04/23
企業メンタルご担当者様向け情報「人手不足の時代は、メンタル対策に本気で取り組む企業かどうかを見られる時代」
★前回満員御礼セミナー! 2018年4月19日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
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★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
昨今は、人手不足の時代となり、私は働く人にとっては非常に良い時代が来た、と思います。一昔前は、「365日24時間死ぬまで働け」と言い放った経営者のように、働く人のことなど全く考えてもいないかのような、経営者がたくさんいたように思います。
しかし、人手不足の時代になり、否が応でも人を大事にせざるを得なくなりました。
「・・・死ぬまで働け」と言い放った経営者が経営する某有名居酒屋は、人手が足りず何店舗も閉鎖しなければならない事態に追い込まれました。
こういった会社では、うつ、メンタル不調がものすごく発生するのは、想像に難くないことでしょう。実際、この企業では新入社員に自殺者が出て、億単位の賠償金を払うことになりましたね。
人手不足の時代と書きましたが、実は、私は2極化していると思っています。人が全然来ない企業がある一方で、ものすごく来る企業があることを知ってるからです。
人が来る企業は、人を大切にする企業です。今の時代は、ネットで情報が氾濫していますから、人を大事にしない企業はすぐにわかるのです。
人を大事にする企業は、人の気持ちをケアしようとする意識が高く、そういう企業が弊社に、メンタルサポートの依頼をしてきているなと感じています。
一方、義務化されたストレスチェックをやってはいても、最低限のことだけをやっておけばよい、みたいな企業も相変わらず非常にたくさんあって、そういった企業は人がたくさん辞めますので、そういった方々がいろいろなことをネットに書き込みむことで徐々に知れ渡ることになるでしょう。
うつ、メンタル不調対策に本気で取り組む企業は、人を大切にしようと考えるからこそ、やろうとするということなのだと思います。
現在、様々な企業にご提案している、弊社のメンタルトレーニング法とはどのようなものか、ご興味ある方は4/19 19時から、池袋で行うメンタルトレーニングオープンセミナーのお越しください。
ご都合がつかない方は、お問い合わせフォームかメールでお問い合わせください。ご説明します。
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定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。
*上記申込先は、フェイスブックになっておりますが、以下のお問い合わせフォームから申し込んでいただくことも可能です。
弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。
現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
御社の産業カウンセラーにスキルアップをさせたいと思われる、経営者、メンタルご責任者の方はぜひご参加いただければ幸いです。
また、弊社では企業向けに産業カウンセラーの教育メニューもご用意しております。ご興味ある方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。
弊社は某上場企業では3年半の間、初回うつ休職者再発率0パーセントに貢献しました。セルフメンタルパフォーマンスアップ力向上という指導で十分、メンタル予防とメンタルパフォーマンスアップは可能なのです。
ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/04/10
企業メンタルご担当者様向け情報「弊社が行っている心理療法を、パソコン、スマホ、タブレット、VRでも行えるようになりました!」
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■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
弊社が行っている脳科学心理療法は、脳内の感情の発生装置である扁桃体の敏感すぎる感受性を一定のシステム化されたイメージワークを行うことで安定化させることにより、うつ、メンタル不調の原因である慢性ストレスを軽減させていくものです。
先日3月31日には、日本産業カウンセラー協会神奈川支部主催で、30人の産業カウンセラーに参加していただいてこの心理療法のセミナーを行い、効果を実際の体験していただき大いに好評を得ました(2018年9月9日にも行います)。
実は現在、この心理療法のIT化を進めておりほぼ完成しました。この心理療法はシステム化された手法で行うものなので、IT化しやすいのです。
パソコン、スマホ、タブレット、VRなどを使って自分でできるようにしたのです。
もちろん私たちプロの心理療法士が行うセラピーに比べると、ごく初歩的なものしかIT化していませんが、それでもきちんとやっていただくと、かなりストレスが軽減します。
ITの中には、弊社が使っているストレス診断テストを組み込んでいるので、終了実施前後で自分自身で行えば数値としてストレスが軽減したことがわかります。
弊社はお付き合いある企業様に、今まで集団指導という形でこの心理療法を提供してきましたが、なかなか大規模な人数の企業様向けには、講師が直接行うこの心理療法を全社員の方に受けていただくことは難しかったのでした。
しかし、今後はそれが可能になります。
現在義務として導入されているストレスチェックは、やったあとに効果のあるソリューションを行えていない企業が多いようですが、今後はこのITシステムで効果を実際に実感していただけるソリューションとしてご提案していく予定です。
最近は、ストレスを低減するアプリとか、いろいろなヘルスケア商品が出てきています。
弊社のものは、実際に私たちセラピストが某上場企業で3年半初回休職者の再発率0%に貢献したものをIT化したもので、実績と長年の経験があります。
また、アプリはただ単にWEB上に乗せただけでは最初は面白がって使ってくれますが、徐々に飽きられてしまいます。2年目以降は使ってくれません。
弊社は、実際のセミナーを組み合わせ、実際のストレスを軽減していくように指導していくプロセスをとりますので、飽きないように行っていただくものです。
ご興味ある方は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。また、実際にどんなことをするのか体験してみたい方は、4/19に行うメンタルトレーニングセミナーにご参加ください。
ご都合がつかない方は、お問い合わせフォームかメールでお問い合わせください。ご説明します。
★前回満員御礼セミナー! 2018年4月19日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
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定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。
*上記申込先は、フェイスブックになっておりますが、以下のお問い合わせフォームから申し込んでいただくことも可能です。
弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。
現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
御社の産業カウンセラーにスキルアップをさせたいと思われる、経営者、メンタルご責任者の方はぜひご参加いただければ幸いです。
また、弊社では企業向けに産業カウンセラーの教育メニューもご用意しております。ご興味ある方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。
弊社は某上場企業では3年半の間、初回うつ休職者再発率0パーセントに貢献しました。セルフメンタルパフォーマンスアップ力向上という指導で十分、メンタル予防とメンタルパフォーマンスアップは可能なのです。
ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/04/03
企業メンタルご担当者様向け情報「ストレスチェック以外で、感受性診断テストを行えば的確にメンタル対策ができる」
★前回満員御礼セミナー! 2018年4月19日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
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★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
ストレスというものは、本人の感受性(内部要因)を調べることで、本当に対策が可能になります。現在行われている義務化された政府推奨のストレスチェックは、周囲のサポートや仕事量などの外部要因を調べているもので、よって「なぜ、メンタルになるのか」という本人側の原因をはっきり特定できないため、根本的な対策を取ることはなかなか難しいと思います。
現在、弊社に依頼が多いものは、義務化されたストレスチェックとは別に、本人側の感受性を調べるという診断テストを実施することで、本当のうつの原因、メンタル不調の原因を調べるものです。
あるIT企業(社員500人)で行ったところ、約20%が危険レベルにあることがわかりました。
義務化されたストレスチェックとは別ものなので、本人同意をとれば会社は結果のデータを見ることができます。そして、リスクの高い人にきちんとした対策を行うことができるわけです。
この企業でもわかりますが、仕事上のエース社員に危険レベルに達している人が多くいます。別の会社では売り上げトップ10の営業マンのうち、5人が危険域にいることがわかりました。うつ2人が休職しています。
この会社では経営課題になっているのです。それはそうだと思います。トップ10のうちの5人の売り上げを合わせると、15億円くらいになるからです。辞められたら困りますよね。
人手不足の今、企業にとってはメンタルがより売り上げや生産性に密着した経営課題になってきています。
義務化されたストレスチェックでは、だれがそういうリスクがあるのかがわからないため、対策が取れないのです。自分から言ってきませんし。
もちろん、うつ、メンタルは治らないと思っているからこそ、だったらやめさせろ、となっている企業が多いわけで、そういう風に言われるからこそ、社員は隠すわけですね。
ですから、まず第一歩tとして、経営者は、うつ、メンタルは本人の感受性を解決すれば改善できるという理論をきちんと知り、次にだからこそ会社は社員に、きちんと対策をとりますから大丈夫ですよ、安心してくださいね。とメッセージを送ることができると、社員は安心して感受性を調査する診断テストに協力してくれるわけです。
ストレスチェックって何の意味あるの? と思っている経営者は多いことでしょう。弊社の診断テストを活用して、御社の優秀な人材のリスクを早めにキャッチして対策をとりませんか?
弊社の、某上場企業で初回うつ休職社員3年半再発0%に貢献したメンタルトレーニング法で的確な対策をとりませんか?
どんな解決策なのかについてお知りになりたいと思われる場合は、4/19(木) 19時からのセミナーーにお越しください。
ご都合がつかない方は、お問い合わせフォームかメールでお問い合わせください。ご説明します。
パフォーマンスアップを目指しながら、うつ、メンタル不調を予防する、は同じ手法でできるのです。本人が望めば、うつ、メンタルダウンからの復活も同じ手法でできるのです。
★前回満員御礼セミナー! 2018年4月19日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
「前回満員御礼! 中間管理職のストレスを生産性向上に結び付ける、脳科学に基づくメンタルパフォーマンスアップトレーニング」
定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。
*上記申込先は、フェイスブックになっておりますが、以下のお問い合わせフォームから申し込んでいただくことも可能です。
★NEW!→ 来たる3月31日(土)9時半~16時半で、日本産業カウンセラー協会神奈川支部主催により、産業カウンセラー有資格者向けに、弊社が行っている「脳科学に基づく心理療法入門編」をご紹介するセミナーを実施いたします。詳しくは以下のリンク。
申し込み先は、神奈川支部へ。本年の9月9日にも行います。
「脳科学に基づく心理療法入門編」主催・日本産業カウンセラー協会
昨年度、6月ころ神奈川支部主催の約200人くらいの参加者がいた総会で、1時間ほど講演を行ったのですが、その内容が好評だったようで本年度から有資格者向けにセミナーを行うことになりました。
現在、多くの企業では産業カウンセラーの方がたくさんいると思います。この機会に、某上場企業で3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献した、脳科学に基づく心理療法はどのようなものか、体験してみたい方はご参加ください。
弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。
現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
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弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/03/28
企業メンタルご担当者様向け情報「本当の意味での働き方改革を行えばメンタルは改善し、生産性も向上する」
★前回満員御礼セミナー! 2018年3月20日(火)19時~21時。詳しくは以下のリンクをクリック。会場・幾袋。
「前回満員御礼! 中間管理職のストレスを生産性往生に結び付ける、脳科学に基づくメンタルパフォーマンスアップトレーニング」
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★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
現在、国会で裁量労働制の問題で紛糾していますね。安倍政権は何が何でもこれを通したいと思っていることでしょう。
なぜならそれが経団連企業からの要請だし、経団連企業はなぜそう言うかというと、それは彼らに強い影響を与えているグローバル株主たちの要請だからではないかと思います。
グローバリズムですね。
話はさておき、うつ、メンタル不調はどんどん増えるでしょう。たぶん、グローバル化を進める企業においては、です。
弊社では、本当の働き方改革とは、以下のことだと考えています。それは、
・従来主流だった、周りに認められようとする働き方を、周りの評価ではなく、自分自身が評価でき周りに貢献しようとする働き方への変換。
前者の働き方を、他者報酬追求型労働と言い、後者を自己報酬追求型労働と呼びます。
グロ―バル株主の影響が強い企業は、経営陣はグローバル株主に「認められよう」として働きますから、当然、経営陣は部下たちに「俺たちに認められたいなら、数字をあげろ」という指示命令になります。
部下は、上司に認められようとして、頑張るのです。これが他者報酬追求型労働で、認めてくれるかどうかは、他者が決めることなので見通しが立たず、その結果、慢性的に不安や恐怖に襲われることになり、これが、うつ、メンタルの温床になるのです。
健康を害します。不安や恐怖の中にいますから必然的にコミュニケーションは不活発になり、不信感が満ちた組織になり、うつ、メンタルダウンが多発し、生産性が低下します。
これらのことは全部同じ理由で起きるのです。
他者報酬追求型労働をしている限り、健康を害しますので、その中で医療を受けて体調をもとに戻しても、同じような働き方をしている限り、また再発し、また健康を害する。
これを弊社顧問、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士は、イルネスサイクル(Illnes Cycle)と呼んでいるのです。企業も、費用ばかりかかってコストが増大します。
健康経営になりませんね。対処療法です。
では、自己報酬追求型労働をするとどうなるか。他人に認められるかどうかではなく、自分自身が満足できるかそのうえで他者に貢献できるかどうか、に目線が置かれていますから、基本的に他社に評価されなくても、自分の心の満足は残るため、うつ、メンタル不調にはならないのです。
これを宗像博士は、Wellness Cycle(ウェルネスサイクル)と呼んでいるのです。
マネジメントの言葉で言うと、ESを満たしてからCSを満たすということです。多くの企業は、CSだけを言っていますが、それだと「顧客に認められよう」としすぎて燃え尽きます。
まず、ESを充足させないと。
ESの充足とは、「周りの目を気にするパーソナリティ」を、周りの目を気にしすぎないパーソナリティへと変換させる教育を行うことがポイントです。
環境の整備なども大事ですが、ESを掲げる多くの企業では、社員自体が自己報酬追求型労働のパーソナリティに成長できていないので、あいかわらず、うつ、メンタル不調が起きたり、ストレスで元気がなかったり、しているのです。
労働時間が多い少ない、パワハラ、などばかりが、働き方改革のことで取り上げられてばかりいますが、それは大事ではありますが、そういう外部要因ばかり変えても、パーソナリティが変化させられないと、本質的にはなにも変わらないでしょう。
生産性の向上とは、パーソナリティの変化(他者報酬追求型意識から自己報酬追求型意識への変換)があって初めて可能なので、「とりあえず早く帰れ! 残業するな!」なんてやっても、家で仕事をやるだけで、しかも、周りの目を気にするパーソナリティが強いままでは、いつか、燃え尽きて、うつ、メンタルダウンを発症します。
こういう本質的なことを考えるかどうか、これが、うつ、メンタル対策の本質であるのと、健康経営の本質、コミュニケーション改善の本質、生産性向上の本質、です。
全部一緒なのです。
こういうことを言うと、実は、しっかり反応する経営者、メンタル責任者はたくさんいます。だから、日本はまだ捨てたものではないと思います。
イルネスサイクルのままで、ずっとやっていても、うつ、メンタル不調はいつまでたっても減らないどころか、どんどん増えるでしょう。
グローバル株主は、どんどんますます企業に圧力を強めるからです。
根本的な解決策をお知りになりたいと思われる場合は、3/20 19時からのセミナーーにお越しください。
パフォーマンスアップを目指しながら、うつ、メンタル不調を予防する、は同じ手法でできるのです。本人が望めば、うつ、メンタルダウンからの復活も同じ手法でできるのです。
この内容にご興味があれば、3/20(火) お越しください。紹介は以下。
「前回満員御礼! 中間管理職のストレスを生産性往生に結び付ける、脳科学に基づくメンタルパフォーマンスアップトレーニング」会場・池袋。
定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。
*上記申込先は、フェイスブックになっておりますが、以下のお問い合わせフォームから申し込んでいただくことも可能です。
★NEW!→ 来たる3月31日(土)9時半~16時半で、日本産業カウンセラー協会神奈川支部主催により、産業カウンセラー有資格者向けに、弊社が行っている「脳科学に基づく心理療法入門編」をご紹介するセミナーを実施いたします。詳しくは以下のリンク。
申し込み先は、神奈川支部へ。本年の9月9日にも行います。
「脳科学に基づく心理療法入門編」主催・日本産業カウンセラー協会
昨年度、6月ころ神奈川支部主催の約200人くらいの参加者がいた総会で、1時間ほど講演を行ったのですが、その内容が好評だったようで本年度から有資格者向けにセミナーを行うことになりました。
現在、多くの企業では産業カウンセラーの方がたくさんいると思います。この機会に、某上場企業で3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献した、脳科学に基づく心理療法はどのようなものか、体験してみたい方はご参加ください。
弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。
現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
御社の産業カウンセラーにスキルアップをさせたいと思われる、経営者、メンタルご責任者の方はぜひご参加いただければ幸いです。
また、弊社では企業向けに産業カウンセラーの教育メニューもご用意しております。ご興味ある方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。
弊社は某上場企業では3年半の間、初回うつ休職者再発率0パーセントに貢献しました。セルフメンタルパフォーマンスアップ力向上という指導で十分、メンタル予防とメンタルパフォーマンスアップは可能なのです。
ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/02/28