企業メンタルご担当者様向け情報「前例にとらわれない発想がある企業は、うつ、メンタル不調がうまくいく」
★新情報! 現在、弊社のセラピストが御社のうつ、メンタル不調社員の方に直接面談し、体験的に1時間の心理療法を受けていただくメニューをご用意しております(税込5000円)。ご興味ある方は以下のURLをご覧ください。
「セラピストとの直接対面による体験心理療法(60分)のご案内」
★重版決定! 山本潤一のメンタルヘルス新刊本。皆さま、ありがとうございまます。↓
「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 著者・山本潤一 出版社・秀和システム
リーマンショックのあおりで、仕事をすべて失い、そのショックからうつ状態になった私が復活できた、誰もができるセルフセラピーテクニックを解説!
★20年のお付き合いがある超ベストセラー作家・本田健さんが、彼が今やっているネットラジオ番組(ポッドキャスト)「Dear Ken」で、私の新刊本「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」を紹介してくださいました。ご興味あったら以下からお聞きいただけます。
*私の新刊本を読んだ、「プレジデント」というビジネス月刊誌の取材を受け,11/28発売号に掲載されました。P34に「嫉妬・スマホ・睡眠の脳科学」ということで、精神科医、脳生理学者、脳科学者などと一緒にのっています。もしよろしければご覧ください。
<以下からブログ本文>
うつ、メンタル不調と言うと、いまだ 多くの経営者やメンタル担当者は、どうしてよかよくわからない、と言うことが多いのではないかと思います。
わからないからこそ、医師や産業医に丸投げしてしまっている企業も多いのではないかと思います。これが必ずしも悪いというのではなく、効果が出ていないなと感じているにもかかわらず、そのままにしてしまっている経営者の場合は、非常にもったいないことだと思います。
しかし、私は今年、様々なところで講演し、数えきれないほどの経営者、メンタル担当者にお会いしてきましたが、あることに気づきました。
それは、メンタル対策がうまくいっている企業と言うのは、経営者または、メンタル担当者に、前例にとらわれない発想力がある、ということです。
例えば、私はうつ、メンタル不調の原因は、脳内の不安や恐怖感情を発生させる部位として、扁桃体に敏感すぎる感受性の問題を説明し、どのような原理でこれを解決できるのか、ということを科学に基づいて説明し、場合によっては皆さんの前で実演してきました。
しかし、乗ってこない人は乗ってこないし、乗ってくる人はすぐに乗ってくるのです。
長年、両者の違いは何かと考えてきましたが、その理由の一つがなんとなくわかるようになりました。それは、取組む企業とは「多くの人、企業がすでにやっているのならやる。そうでなければやらない」ということではなくて、前例があるないではなくてピンときたかどうかで、やるやらないを決めている、ということです。
いつの時代でも、行き詰まった時には、今までに常識では理解できないような理論ややり方が登場してきました。
従来、世の中に存在する様々な心理学やカウンセリングではうつ、メンタル不調がなかなか解決できないので、ストレスと言うものを科学的に考察し、弊社顧問・筑波大学名誉教授、宗像恒次博士によってつくり上げられたのが弊社が行っている脳科学心理療法です。
ピンとくる人との出会いを求めてこれからも、どんどん情報発信をして行きますので、今後ともよろしくお願いいたします。
★新情報! 現在、弊社のセラピストが御社のうつ、メンタル不調社員の方に直接面談し、体験的に1時間に心理療法を受けていただくメニューをご用意しております(税込5000円)。ご興味ある方は以下のURLをご覧ください。
「セラピストとの直接対面による体験心理療法(60分)のご案内」
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
うつ、メンタル不調者の改善心理慮法、ストレスチェック後の対策などに関心ある方は、
弊社が行っている心理療法は、厚労省のメンタルへルスHP「こころの耳」では、ヘルスカウンセリングと紹介され、数ある心理療法の中で、唯一”メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング”と書かれているものです。
ストレス科学に基づく「社員のあるがままの自分を生かす働き方を引き出す、面談、ラインケアスキル、セルフケアスキル習得教育、個人カウンセリング、、またはヘルスカウンセラー育成教育、に関心持っていただける方は、以下からお問い合わせください。
既存のメンタル対策と組み合わせ、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発0%の結果に貢献しました。
詳しく知りたい方は、下記お問合せフォームから資料請求をどうぞ。
2017/08/15
企業メンタルご担当者様向け情報「一般市民の目で、うつ、メンタル不調を考える企業は、対策がうまくいく」
★重版決定! 山本潤一のメンタルヘルス新刊本。皆さま、ありがとうございまます。↓
「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 著者・山本潤一 出版社・秀和システム
リーマンショックのあおりで、仕事をすべて失い、そのショックからうつ状態になった私が復活できた、誰もができるセルフセラピーテクニックを解説!
★20年のお付き合いがある超ベストセラー作家・本田健さんが、彼が今やっているネットラジオ番組(ポッドキャスト)「Dear Ken」で、私の新刊本「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」を紹介してくださいました。ご興味あったら以下からお聞きいただけます。
*私の新刊本を読んだ、「プレジデント」というビジネス月刊誌の取材を受け,11/28発売号に掲載されました。P34に「嫉妬・スマホ・睡眠の脳科学」ということで、精神科医、脳生理学者、脳科学者などと一緒にのっています。もしよろしければご覧ください。
<以下からブログ本文>
弊社の仕事は、だいたい70%が企業からの仕事で、30%は個人からの仕事です。個人からの仕事と言うのは、弊社のHPをみて個人的に心理セラピーを申し込んでくる個人をお客様にしているということです。
彼らは、自腹で費用を払います。
時々、企業の経営者、またはメンタルご担当者様にお話をすることがあります。それは、企業の中から一歩出て、一般市民目線でうつ、メンタル不調を捉えると全く違うものは見えますよ、ということです。どういう意味か。こういうことです。
企業によっては、医師主導のうつ、メンタル体制がぎっちりとしかれている企業があります。主に大企業などが多いです。
しかし、私のところに個人的に申し込んでくる人と言うのは、理由を質問すると、だいたい次の3つになるのです。
1.薬を何年服用しても全く効果がない。
2.企業に言うとおりにして休職しているが、まったく改善している兆しがないし、何度も再発を繰り返している。
3.企業の指示でEAPのカウンセリングを受けているが効果がない。
これらの方々は、企業で行っている、うつ、メンタル不調対策ではうまくいっていない、と言うことで個人的に弊社のHPを検索し、自腹で心理療法を受けにくる人なのです。
一方、弊社がかつてお手伝いした某上場企業で初回うつ休職者の再発率が3年半0%になったある企業では、そこの人事部の指示のもと、産業医の面談の後、我々の心理療法を受けにくるというシステムになっておりました。
何が言いたいかというと、病気レベルを改善する医療と、本当の意味で心の課題を解決する心理療法を組み合わせることが、うつ、メンタル不調対策なのだ、とわかっている経営者やメンタル担当者がいる企業は対策がうまくいくと弊社では考えているのです。
企業はコンプライアンスを重視するので、医療を主体に置くというのはわかりますし、医師によるうつ、メンタル不調の病的レベルの改善はひじょうに重要です。
しかし、企業から一歩外に出てみるとわかると思いますが、それだけでは解決できない、と思っている一般国民はひじょうに多くいるのですね。企業の中にいると、今のメンタル対策が社員からはどう思われているのか、という率直なフィードバックを聴くことがほとんどないと思います。
だからある意味、盲点があるのですね。
実際、うつ、メンタル不調は本人の性格的な課題により作り出されているところがあるので、そこを解決しないと解決できません。
弊社とお付き合いいただく企業とは、経営者やメンタル担当者様が、医療は大事ですがそれだけじゃなくて、もっと本人の根本的な性格課題を解決しないと解決できないだろう、と直感的に感じている企業です。
あえて企業名は出しませんが、膨大な社員数がいる某上場企業を訪問した時、その企業のメンタルご担当者様は、「トップから、いまのメンタル対策では効果が出ていないから何とかほかの対策を考えろ、と言う指示が出ている」と言われていました。
こうした方にはお勧めしたいですね。弊社のところにくる自腹で心理療法を受けにくる、一般国民である各企業の社員の方々が何と言ってるのかを聴くことを。
そうしたときに、どう感じるか。
たぶん全く異なるものが見えることでしょう。
うつ、メンタル不調とは、その人の性格的な課題が作り出しているという部分があり、それを解決する事が根本解決である、と弊社では考えています。
性格的な課題とは、その人の感受性によりる繰り出されているのもので、脳内の感情の発電装置である扁桃体によって作り出されて入りるため、扁桃体の感受性を安定させることが、性格的亜課題を解決する事につながります。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
うつ、メンタル不調者の改善心理慮法、ストレスチェック後の対策などに関心ある方は、
弊社が行っている心理療法は、厚労省のメンタルへルスHP「こころの耳」では、ヘルスカウンセリングと紹介され、数ある心理療法の中で、唯一”メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング”と書かれているものです。
ストレス科学に基づく「社員のあるがままの自分を生かす働き方を引き出す、面談、ラインケアスキル、セルフケアスキル習得教育、個人カウンセリング、、またはヘルスカウンセラー育成教育、に関心持っていただける方は、以下からお問い合わせください。
既存のメンタル対策と組み合わせ、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発0%の結果に貢献しました。
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2017/08/05
企業メンタルご担当者様向け情報「性格改善支援を行う事が、うつ、メンタル不調再発を止める」
★私とご縁あるハートフルデイズ代表・佐々木貴則さんをご紹介します!
佐々木さんは、アセスメントでは業界トップの実績を持っていた某大手教育企業におられた方で、私はこの企業とは20年以上のお付き合いがありました。企業の人材教育面を強化し、有能な人材登用をしていきたい企業様に佐々木様をご紹介しますので、ご興味ある方は弊社にお問い合わせください。
ハートフルデイズの3つの特徴は、
1.職場環境の改善を目的とした教育研修の実施。
2.年間100人以上の新任管理職と面談している講師陣。
3.人の将来の能力を視る人事アセスメント会社を3社ご紹介可能。
★重版決定! 山本潤一のメンタルヘルス新刊本。皆さま、ありがとうございまます。↓
「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 著者・山本潤一 出版社・秀和システム
リーマンショックのあおりで、仕事をすべて失い、そのショックからうつ状態になった私が復活できた、誰もができるセルフセラピーテクニックを解説!
★7/27(木) 14時~16時。東京商工会議所(北支部)主催セミナーで山本が講演します(申し訳ありませせんが、すでに、満席になってしまいました)。
テーマ→「ストレスを上手にコントロールして売上を上げる。経営視点のメンタル対策」
★20年のお付き合いがある超ベストセラー作家・本田健さんが、彼が今やっているネットラジオ番組(ポッドキャスト)「Dear Ken」で、私の新刊本「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」を紹介してくださいました。ご興味あったら以下からお聞きいただけます。
*私の新刊本を読んだ、「プレジデント」というビジネス月刊誌の取材を受け,11/28発売号に掲載されました。P34に「嫉妬・スマホ・睡眠の脳科学」ということで、精神科医、脳生理学者、脳科学者などと一緒にのっています。もしよろしければご覧ください。
<以下からブログ本文>
義務化されている政府推奨のストレスチェックではわかりませんんが、うつ、メンタル不調、高ストレスの原因は、心理学的に言うと、周りの顔色を気にしすぎる本人の性格的要因から作り出されます。
脳科学的に言うと、脳内の感情の発電装置である、扁桃体が過剰に敏感すぎるという問題です。なぜなら、扁桃体には周りの表情に敏感に反応する「顔反応性細胞」があるからです。
以上から、うつ、メンタル不調の人、高ストレスの人は、必ず周りの人の表顔を非常に気にする人である、と言うことが断言できます。
これは、弊社顧問・筑波大学名誉教授が開発した独自の診断テストで測定すると明らかです。また、周りの顔色をどの程度気にしているのかは、数値化できます。
つまり、うつ、メンタル不調、高ストレス者のリスクは、数値化できるということです。うつ、メンタル不調とは、パーソナリティの問題なのです。
まわりの顔色を非常に気にすると、ちょとした仕事上に疑問点や悩みを周りに率直に言えなくなるのです。自分自身の都合を周りに言えないとか、または、周りに認められようとしてとことん過剰に頑張ることで燃え尽きるとか、助けてほしいと言えない、アドバイスほしいと言えない、ちょっと待ってほしいと言えない、等のことが起こり、
仕事や悩みを一人で抱えて、結果としてダウンします。夜が眠れなくなって、心身ともに疲労困憊して、日常生活に支障をきたすようになり、病気レベルになっていくのです。
こうなると、自分自身で自分の課題を解決するという意欲がなくなるため、そうした人にはお医者さんに行って薬をもらい、病気レベルをもとのゼロベースにもどすことをお勧めします。
誤解のないように言うと、こういう状態であっても、自分の課題を解決するという意欲がきちんとある人は、弊社が行っている脳科学心理療法で、うつ、メンタル不調を解決する事ができます。
そして、病気レベルがゼロベースに戻ったとします。日常生活を問題なく送れるようになったということです。しかし、ここから先は、もともと周りの顔色を非常に気にしすぎるところから、うつ、メンタル不調、高ストレスは作り出されているわけですから、この性格を改善することが根本解決になるのです。
この性格改善支援を行っているのが、弊社が提供している脳科学心理療法です。よって性格が改善されていくと、今まで苦手だった人に対しての苦手意識が亡くなっていきますから、率直に意見を言うようになり、その結果、うつ、メンタル不調の再発はなくなっていくのです。
いま、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発が止められないと言う問題が起きています。これは、弊社的に言うと、性格改善支援が行われていないのだと思います。性格改善には、感情の発電装置である扁桃体の過敏な反応を止める必要があるのです。
休職して、薬飲んで、図書館通ってだけでは周りの顔色を気にする性格は変わりませんから、職場に復帰してもまた再発するのです。費用、周りの手間、生産性を考えると、根本対策をしないでいると、非常に損失が大きいと思いませんか?
そういう意味では、経営者やメンタル担当者が、自発的にメンタルを考えることができる、と言うことが重要です。お医者さんに丸投げしている企業をよく見かけますが、それではうまくいかないでしょう。
お医者さんが悪いと言っているのではなく、お医者さんはそもそも病気を治す人であって、性格改善をする人ではないのです。周りの顔色を気にするということは、病気だと思いますか? 薬で解決できる問題だと思いますか?
よって、メンタルの専門家がそれぞれ何をする人であるかを良く見極め、使い分けることが重要だと弊社では考えています。
こういったことを自律的に判断することができるメンタル担当者がいる企業は、うつ、メンタル不調の対策がうまくいくのです。
弊社が某上場企業で、うつ休職者の再発が3年半0%と言う結果に貢献したのは、私たちの力だけではなく、自律的に判断することができる担当者がその企業にいた、と言うことなのです。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
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弊社が行っている心理療法は、厚労省のメンタルへルスHP「こころの耳」では、ヘルスカウンセリングと紹介され、数ある心理療法の中で、唯一”メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング”と書かれているものです。
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2017/07/26
企業メンタルご担当者様向け情報「FMラジオに出演しました。音声視聴可。うつの原因と対策(約40分)」
★重版決定! 山本潤一のメンタルヘルス新刊本。皆さま、ありがとうございまます。↓
「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 著者・山本潤一 出版社・秀和システム
リーマンショックのあおりで、仕事をすべて失い、そのショックからうつ状態になった私が復活できた、誰もができるセルフセラピーテクニックを解説!
★7/27(木) 14時~16時。東京商工会議所(北支部)主催セミナーで山本が講演します(申し訳ありませせんが、7/6現在、満席になってしまいました)。
テーマ→「ストレスを上手にコントロールして売上を上げる。経営視点のメンタル対策」
★20年のお付き合いがある超ベストセラー作家・本田健さんが、彼が今やっているネットラジオ番組(ポッドキャスト)「Dear Ken」で、私の新刊本「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」を紹介してくださいました。ご興味あったら以下からお聞きいただけます。
*私の新刊本を読んだ、「プレジデント」というビジネス月刊誌の取材を受け,11/28発売号に掲載されました。P34に「嫉妬・スマホ・睡眠の脳科学」ということで、精神科医、脳生理学者、脳科学者などと一緒にのっています。もしよろしければご覧ください。
<以下からブログ本文>
先日、札幌に一時的に帰省した時に、地元のFMラジオ放送局・FM白石のDJ.高橋慶子さんから声をかけていただき、高橋さんの番組「慶子のあるがままに生きる」に出演させていただきました。
この内容は、去る7/17(火)19時~、でオンエアされましたが、全国に電波が飛んでいるわけではなかったため、このたびユーチューブに音声をアップしました。
みなさまにお聞きいただけますので、ご興味ある方はどうぞ。通勤の途中にでもお聞きになってみてください。
FM白石「うつの原因と対策 誰でもができる3つの対策法とは」(約40分)
感想、ご意見、ご質問がありましたらお気軽にお寄せください。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
うつ、メンタル不調者の改善、ストレスチェック後の対策などに関心ある方は、
弊社が行っている心理療法は、厚労省のメンタルへルスHP「こころの耳」では、ヘルスカウンセリングと紹介され、数ある心理療法の中で、唯一”メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング”と書かれているものです。
健康心理学に基づく「社員のあるがままの自分を生かす働き方を引き出す、面談、ラインケアスキル、セルフケアスキル習得教育、個人カウンセリング、、またはヘルスカウンセラー育成教育、に関心持っていただける方は、以下からお問い合わせください。
既存のメンタル対策と組み合わせ、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発0%の結果に貢献しました。
詳しく知りたい方は、下記お問合せフォームから資料請求をどうぞ。
2017/07/19
企業メンタルご担当者様向け情報「若手社員の先輩社員への不満アンケートを見ると、うつ、メンタル不調対策法が見えてくる」
★7/27(木) 14時~16時。東京商工会議所(北支部)主催セミナーで山本が講演します(申し訳ありませせんが、7/6現在、満席になってしまいました)。
テーマ→「ストレスを上手にコントロールして売上を上げる。経営視点のメンタル対策」
★20年のお付き合いがある超ベストセラー作家・本田健さんが、彼が今やっているネットラジオ番組(ポッドキャスト)「Dear Ken」で、私の新刊本「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」を紹介してくださいました。ご興味あったら以下からお聞きいただけます。
*私の新刊本を読んだ、「プレジデント」というビジネス月刊誌の取材を受け,11/28発売号に掲載されました。P34に「嫉妬・スマホ・睡眠の脳科学」ということで、精神科医、脳生理学者、脳科学者などと一緒にのっています。もしよろしければご覧ください。
★重版決定! 山本潤一のメンタルヘルス新刊本。皆さま、ありがとうございまます。↓
「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 著者・山本潤一 出版社・秀和システム
リーマンショックのあおりで、仕事をすべて失い、そのショックからうつ状態になった私が復活できた、誰もができるセルフセラピーテクニックを解説!
<以下からブログ本文>
メディケア生命が調べた「若手社員の先輩社員への不満アンケート」を見ると、非常に興味深いことがわかります。出典・ITmediaビジネス
調査数は500人です。
先輩への不満の第一位は、
「気持ちを察してくれない」です。
このことは弊社の研究的には2つの興味深いことを意味しています。
1点目は、「だからこそ、若手社員はうつ、メンタル不調になりやすい」と言う点と、
2点目は、「上司には、粘着気質遺伝子を持つ人を配置するとうまくいく」と言う点です。
説明します。
まず1点目から。
弊社顧問・筑波大学名誉教授、宗像恒次博士の研究によると、対人依存型行動特性尺度の性格診断テストが、9点以上取るとかなりメンタルが揺らぎ始め、11点以上取ると、うつになってもおかしくないレベルである、としています。
この対人依存型行動特性尺度とは、「察しを求める度合い」の強さを見ているのです。
ということは、このアンケートの結果を素直に読めば、若手社員はうつ、メンタル不調い陥る度合いが非常に高い、と言うことを意味します。
なぜなら、察してほしい、わけですから。察しを求める度合いが高いわけですから。
義務化されたストレスチェックは、ただ単にストレス蓄積度が高いか低いかを見るもので、なぜそれが起きるか、ということはあのストレスチェックを見ても、何もわかりません。と言うことは、ストレスチェック後の結果を見ても、今後何をしたらよいかはまったく判定できないでしょう。
弊社は、ストレスチェック後に何をしたら良いのか、と真剣に考えている企業様には、次のようなご提案をするのです。
対人存度を調べるとよいですよ。そして対人依存度の結果が出たら、何をすればよいかは、こちらのストレス科学では明確です。
その人の依存性の高さを満たす心理訓練を行うのです。そうすると、対人依存性は低下するのです。そうすると、上司への不満は減り若手社員のメンタルは安定するのです。
2点目。
人の性格は、親子関係と遺伝子によって決まる、という、宗像博士のDNA気質理論で行くと、人格気質に強い影響を与えているDNA遺伝子の一つに、粘着気質遺伝子と言うものがあります。
この粘着気質遺伝子を持つと推測される人の気質的特徴を一言でいうと、「世話好き」「気持ちを察することが得意」なのです。
つまり、若手社員には粘着気質の遺伝子を持つ上司を当てると、マネジメントが非常にうまくいく、と言うことが推測されます。
上司がどのDNA気質を持っているかは、弊社が持つ診断テストを使えばわかります。DNA気質は、ほかに自閉気質、循環気質があります。
自閉気質の上司は、部下の気持ちを察することが非常に下手です。循環気質の上司も自分のことばかり話すので下手です。
役割を変えるか、または粘着気質の上司が持つ、コミュニケーションの技術を人工的に学ばせることが重要ですね。弊社ではそういうトレーニングも行っています。
若手社員の不満は、主にこの二つの気質を持つ上司に対して言っていると推測されますね。
こんな風に、ストレス科学の視点で分析すると、何気ないアンケート結果を見て、若手社員をうつ、メンタル不調を予防したり、離職率低下させたり、モティベーションを上げたりする対策法は、科学的に見えてくるのです。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
うつ、メンタル不調者の改善、ストレスチェック後の対策などに関心ある方は、
弊社が行っている心理療法は、厚労省のメンタルへルスHP「こころの耳」では、ヘルスカウンセリングと紹介され、数ある心理療法の中で、唯一”メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング”と書かれているものです。
健康心理学に基づく「社員のあるがままの自分を生かす働き方を引き出す、面談、ラインケアスキル、セルフケアスキル習得教育、個人カウンセリング、、またはヘルスカウンセラー育成教育、に関心持っていただける方は、以下からお問い合わせください。
既存のメンタル対策と組み合わせ、某上場企業では3年半、初回うつ休職者の再発0%の結果に貢献しました。
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2017/07/11