メンタルトレーニングの現場から最新情報

企業メンタルご担当者様向け情報「ストレスチェック以外で、感受性診断テストを行えば的確にメンタル対策ができる」

★前回満員御礼セミナー! 2018年4月19日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。

「前回満員御礼! 中間管理職のストレスを生産性向上に結び付ける、脳科学に基づくメンタルパフォーマンスアップトレーニング」

 定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

■3回目掲載(2017年9月16日(土))

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

「なぜ、うつは再発するか」

 現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。

<以下からブログ本文>

 ストレスというものは、本人の感受性(内部要因)を調べることで、本当に対策が可能になります。現在行われている義務化された政府推奨のストレスチェックは、周囲のサポートや仕事量などの外部要因を調べているもので、よって「なぜ、メンタルになるのか」という本人側の原因をはっきり特定できないため、根本的な対策を取ることはなかなか難しいと思います。

 現在、弊社に依頼が多いものは、義務化されたストレスチェックとは別に、本人側の感受性を調べるという診断テストを実施することで、本当のうつの原因、メンタル不調の原因を調べるものです。

 あるIT企業(社員500人)で行ったところ、約20%が危険レベルにあることがわかりました。

 義務化されたストレスチェックとは別ものなので、本人同意をとれば会社は結果のデータを見ることができます。そして、リスクの高い人にきちんとした対策を行うことができるわけです。

 この企業でもわかりますが、仕事上のエース社員に危険レベルに達している人が多くいます。別の会社では売り上げトップ10の営業マンのうち、5人が危険域にいることがわかりました。うつ2人が休職しています。

 この会社では経営課題になっているのです。それはそうだと思います。トップ10のうちの5人の売り上げを合わせると、15億円くらいになるからです。辞められたら困りますよね。

 人手不足の今、企業にとってはメンタルがより売り上げや生産性に密着した経営課題になってきています。

 義務化されたストレスチェックでは、だれがそういうリスクがあるのかがわからないため、対策が取れないのです。自分から言ってきませんし。

 もちろん、うつ、メンタルは治らないと思っているからこそ、だったらやめさせろ、となっている企業が多いわけで、そういう風に言われるからこそ、社員は隠すわけですね。

 ですから、まず第一歩tとして、経営者は、うつ、メンタルは本人の感受性を解決すれば改善できるという理論をきちんと知り、次にだからこそ会社は社員に、きちんと対策をとりますから大丈夫ですよ、安心してくださいね。とメッセージを送ることができると、社員は安心して感受性を調査する診断テストに協力してくれるわけです。

 ストレスチェックって何の意味あるの? と思っている経営者は多いことでしょう。弊社の診断テストを活用して、御社の優秀な人材のリスクを早めにキャッチして対策をとりませんか?

 弊社の、某上場企業で初回うつ休職社員3年半再発0%に貢献したメンタルトレーニング法で的確な対策をとりませんか? 

 どんな解決策なのかについてお知りになりたいと思われる場合は、4/19(木) 19時からのセミナーーにお越しください。

 ご都合がつかない方は、お問い合わせフォームかメールでお問い合わせください。ご説明します。

パフォーマンスアップを目指しながら、うつ、メンタル不調を予防する、は同じ手法でできるのです。本人が望めば、うつ、メンタルダウンからの復活も同じ手法でできるのです。

★前回満員御礼セミナー! 2018年4月19日(木)19時~21時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。

「前回満員御礼! 中間管理職のストレスを生産性向上に結び付ける、脳科学に基づくメンタルパフォーマンスアップトレーニング」

 定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。

 *上記申込先は、フェイスブックになっておりますが、以下のお問い合わせフォームから申し込んでいただくことも可能です。

*こちらのお問合わせフォームからどうぞ。

★NEW!→ 来たる3月31日(土)9時半~16時半で、日本産業カウンセラー協会神奈川支部主催により、産業カウンセラー有資格者向けに、弊社が行っている「脳科学に基づく心理療法入門編」をご紹介するセミナーを実施いたします。詳しくは以下のリンク。

申し込み先は、神奈川支部へ。本年の9月9日にも行います。

「脳科学に基づく心理療法入門編」主催・日本産業カウンセラー協会

 昨年度、6月ころ神奈川支部主催の約200人くらいの参加者がいた総会で、1時間ほど講演を行ったのですが、その内容が好評だったようで本年度から有資格者向けにセミナーを行うことになりました。

 現在、多くの企業では産業カウンセラーの方がたくさんいると思います。この機会に、某上場企業で3年半、初回うつ休職者再発率0%に貢献した、脳科学に基づく心理療法はどのようなものか、体験してみたい方はご参加ください。

 弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。

1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。

2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。

 この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。

 現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。

 日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。

 御社の産業カウンセラーにスキルアップをさせたいと思われる、経営者、メンタルご責任者の方はぜひご参加いただければ幸いです。

 また、弊社では企業向けに産業カウンセラーの教育メニューもご用意しております。ご興味ある方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。

 弊社は某上場企業では3年半の間、初回うつ休職者再発率0パーセントに貢献しました。セルフメンタルパフォーマンスアップ力向上という指導で十分、メンタル予防とメンタルパフォーマンスアップは可能なのです。

 ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。

*こちらのお問合わせフォームからどうぞ。

弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。

以上

 

2018/03/28

個人セラピーご案内はこちら

無料心理テスト

予防・克服メンタルトレーニングお問合せ・お申込み

うつ病の原因を科学的に解明

講演会・研修・執筆についてうつ病の予防と対策を分かりやすく解説いたします。

日本メンタル再生研究所

当サイトはリンクフリーです。
左のバナーをご使用ください。