メンタルトレーニングの現場から最新情報

企業メンタルご担当者様向け情報「8月21日、日経新聞夕刊にインタビュー記事が掲載されました」

★前回満員御礼セミナー! 2018年8月29日(水)15時~17時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。

「前回満員御礼! 中間管理職のストレスを生産性向上に結び付ける、脳科学に基づくメンタルパフォーマンスアップトレーニング」

 

 定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

■3回目掲載(2017年9月16日(土))

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

「なぜ、うつは再発するか」

 現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。

<以下からブログ本文>

 昨日、2018年8月21日の日経新聞夕刊に、私がインタビューされた記事が掲載されました。ご参考までに以下にリンクを貼っておきますので、ご興味ある方はご覧ください。記事自体は、組織内コミュニケーションの内容です。

8月21日日経新聞記事

 この記事の中にも書いてありますが、コミュニケーションするときの注意点として、私たち日本人の多くはS型不安遺伝子を持っているために、相手の言葉に妄想を起こしやすいという特徴があります。

 不安になりやすいので、相手の言葉に勝手に妄想を起こすのです。たとえば、「何か体調が悪いの?」と上司に言われたときに、「え? もしかして自分は仕事で何かミスした?」というように勝手に、不安になるということです。

 こういうことでメンタル不調というものは引き起こされるきっかけとなります。新聞記事にも書きましたが、こういった時に相手に確認をすればよいのです。

たとえば、「私、なにか仕事でミスしましたか?」というように。

そうすると自分の誤解は解けるのですが、このように確認のコミュニケーションをする日本人は非常に少ないでしょう。

 なぜならS型不安遺伝子があると、こういった確認すらも怖くてできなくなるからです。そこで、メンタル不調はだんだん深刻化していくわけですが、最終的に自分自身の「感じ方」を決めている、脳内の情動の発生装置である扁桃体の敏感すぎる感受性を安定化させるというイメージトレーニング法を行う必要があります。

 これを取材中にも言ったのですが、スペースの関係か、これは掲載されませんでした(笑)。

しかし、ここがもっとも重要なポイントなのです。

 扁桃体を安定化させるメンタルトレーニング対策とはどのようなものか。ご興味ある方は、8/29 (水)15時~17時までで、公開セミナーを行いますので、いらしていただければ幸いです。主に経営者、メンタル責任者の方がたくさん来られるセミナーです。

 某上場企業では3年半うつ休職再発率0%に貢献し、また、某プロ野球ピッチャーの2017年16勝という結果にも貢献した手法です。

 ご都合がつかない方は、お問い合わせフォームかメールでお問い合わせください。ご説明します。

★前回満員御礼セミナー! 2018年8月29日(水)15時~17時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。

「前回満員御礼! 中間管理職のストレスを生産性向上に結び付ける、脳科学に基づくメンタルパフォーマンスアップトレーニング」

 定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。

 *上記申込先は、フェイスブックになっておりますが、以下のお問い合わせフォームから申し込んでいただくことも可能です。

*こちらのお問合わせフォームからどうぞ。

 弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。

1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。

2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。

 この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。

 現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。

 日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。

 御社の産業カウンセラーにスキルアップをさせたいと思われる、経営者、メンタルご責任者の方はぜひご参加いただければ幸いです。

 また、弊社では企業向けに産業カウンセラーの教育メニューもご用意しております。ご興味ある方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。

 弊社は某上場企業では3年半の間、初回うつ休職者再発率0パーセントに貢献しました。セルフメンタルパフォーマンスアップ力向上という指導で十分、メンタル予防とメンタルパフォーマンスアップは可能なのです。

 ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。

*こちらのお問合わせフォームからどうぞ。

弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。

以上

 

2018/08/22

個人セラピーご案内はこちら

無料心理テスト

予防・克服メンタルトレーニングお問合せ・お申込み

うつ病の原因を科学的に解明

講演会・研修・執筆についてうつ病の予防と対策を分かりやすく解説いたします。

日本メンタル再生研究所

当サイトはリンクフリーです。
左のバナーをご使用ください。