メンタルトレーニングの現場から最新情報

脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「感情を交流させることができるマネジャーが、生産性向上と、メンタル問題を解決できる」

<新着情報>

★12/3(金)15時~17時ZOOMセミナー。「メンタルを根本から防止する、重要な対応策とマネジャー教育」 対象・経営者、経営者層。費用・無料。

 第一部 「メンタルを防止する重要な対応策」

      山本 光洋(弁護士)

 第二部 「メンタルを防止する根本的なマネジャー教育法」

      山本 潤一(日本メンタル再生研究所 代表取締役/所長)

 *チラシはこちら。

 *お申し込みはこちらのフォームから。

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

 

「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

 

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

 

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

 

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

 ■3回目掲載(2017年9月16日(土))

 

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

 

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

 

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

 

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

 

「なぜ、うつは再発するか」

 

<以下からブログ本文> 

  最近、時々、こんなお悩みをご相談いただくことが増えております。それは、

「メンタル、ってわけでもない。パワハラってわけでもない、でも、なんかが足りない」

どういうことかをよくよくお聞きしていくと、

「これやってと頼むと、ハイ、とは言うけど、なんか前向きさがない。モティベーションが見えない。自発的に動くわけではない。もっとガッとやってほしいけど、後ろに引いている。何かが足りない。なんでしょうかね、これって」

 こういう事例が、たて続けに数件続きました。皆さんの会社ではいかがでしょうか。2極化していると思います。

パワハラ、セクハラ、うつ・メンタル、離職ががんがん起こっている企業と、そこまでではないのだけれど、なんか社員が停滞している、という企業。

これは、弊社では実は同じ現象ととらえています。どちらも、社員間に「感情のつながり」がない。

 そのストレスがエネルギッシュに出ているのが前社の企業で、内向的に出ているのが後者の企業、です。

 弊社の顧問で、ストレス学者・筑波大学名誉教授、宗像恒次博士が開発した、遺伝的気質診断アンケートで測定してみると、前社の企業では、

循環気質、粘着気質型の社員が多くいます。遺伝的気質とは、性格の「核」のことで、脳神経額や遺伝学の研究が深まっている最近では、人の気質とは遺伝子によって左右されている、ということがわかってきております。

 前社の企業で多く見られる、循環気質とはエネルギッシュに人と交流することを好むタイプで、著名人で言うと明石家さんま、みたいな人です。

粘着気質とは、寡黙さと内面に秘めたエネルギーを持ち合わせは人で、著名人で言うと、相撲の貴乃花、みたいな人です。

 接客業、サービス業でこういう人々が多くみられます。

たいして、後者の企業では、遺伝的気質的には「自閉気質」の方が多くみられます。

これは、外に出るエネルギッシュさはありませんが、それが内面に向かっている人です。著名人で言うと、将棋の藤井聡太君のような人、です。

タイプが全社と全然違うのがわかりますか?

 後者のような人は、IT企業などの専門職の企業で多く見られます。こういう人が、

なんとなく元気がない、モティベーションがあるんだかないんだかわからない、一応コミュニケーションはするけど、どこに真意があるんだかがよくわからない、聞いている風、な感じ。

 前社とも後社とも、上司と部下、社員間の感情的つながりが来れている、のです。

後社の企業で、弊社の働きがい診断を実施すると、感情認知困難度が高い、感情が解離している人が多い、という結果が出ます。

つまり、本人自身も、自分の本音がどこにあるのかがわからない、自分の中で感情場分離している、のです。

こうなると、この人、なんか言っているけど、なんかよくわからない人、となります。

 なんでこうなるのか。それは本人もよくわからなくなっていますが、その会社に、ある種のあきらめ、絶望、無力感、どうせ何を言っても変わらない、などの、強い感情があるからです。

 そして、それらの感情が胸の奥でうまったまま、そのうち自分でもわからなくなってしまった、のです。生活がありますから仕事をするけど、決して前向きにエネルギーを出すわけではない。

わかりますか? こういう社員が増えているのです。

 経営者はかなりポジティブな人が多いですから、そういう人から見るとこういう社員は、よくわからない、となるのですね。

 これは専門用語では、感情認知困難型社員、感情解離型社員、問題回避型社員、。と言います。

こういう社員に、目標を持て! みんなでビジョンを作ろう! 将来、どう生きたいのか、この会社をどうしたいのか! みんなで考えよう! 自立型人間になろう! と言っても響きません。

 ロジカルシンキング、コーチング、ポジティブ心理学、などのポジティブ系のやり方は響かないでしょう。

どうしたらよいのか。

この絶望、あきらめ、無力感、などの焦点を当てて、丁寧に引き出していく、そういうミーティングを定期的に行うのです、ファシリテーターを入れて。

花で言うと、枯れてしまっている状態ですから、

ネガティブ感情を徹底的に、焦点を当てるのです。こういうと、ポジティブ系の人は、え~、そんなマイナスなことするんですか? という反応をします。

そうですよ、と答えます。ポジティブだからこそ、こういう人の気持ちがわからないのです。

 弊社のメンタル活性化診断では、身体とか行動サインというサインが出ます。皆さんは、打つというと、寝込んで倒れるみたいな、イメージを持っていますが、こういう勘定認知困難型、感情解離型、と言う人は、

感情面に以上を出さないで、身体違和感や、何かの行動の違和感に、そのサインが出ます。こういう身体サイン、行動サインは、

今、義務化されているストレス診断では、わからないと思いますが、実質的なメンタル問題なのです。

 こういう人たちだって、扱い方では活性化するのです。 

12/3に、こういう事例もご紹介するZOOMメンタルセミナーを、弁護士さんとコラボして実施します。ご関心ありましたらご参加ください。

<新着情報>

★12/3(金)15時~17時ZOOMセミナー。「メンタルを根本から防止する、重要な対応策とマネジャー教育」 対象・経営者、経営者層。費用・無料。

 第一部 「メンタルを防止する重要な対応策」

      山本 光洋(弁護士)

 第二部 「メンタルを防止する根本的なマネジャー教育法」

      山本 潤一(日本メンタル再生研究所 代表取締役/所長)

 *チラシはこちら。

 *お申し込みはこちらのフォームから。

ある方は、お問い合わせください。ZOOMでご説明いたします。

■お問い合わせは以下。

terumicompany@gmail.com  

日本メンタル再生研究所 山本まで。

弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。

2021/11/23

脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「遺伝的気質を知れば、パワハラがなくなり発達しょうがいの人をうまく使えるようになる」

<新着情報>

★12/3(金)15時~17時ZOOMセミナー。「メンタルを根本から防止する、重要な対応策とマネジャー教育」 対象・経営者、経営者層。費用・無料。

 第一部 「メンタルを防止する重要な対応策」

      山本 光洋(弁護士)

 第二部 「メンタルを防止する根本的なマネジャー教育法」

      山本 潤一(日本メンタル再生研究所 代表取締役/所長)

 *チラシはこちら。

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★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

 

「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

 

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

 

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

 

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

 ■3回目掲載(2017年9月16日(土))

 

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

 

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

 

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

 

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

 

「なぜ、うつは再発するか」

 

<以下からブログ本文> 

  皆さんもすでにご存じですが、来年4月より中小企業もパワハラの対策をしなければなりました。法的な整備ももちろんですが、社員に対ししっかり教育を行うことが求められています。

 皆さんもいろいろお考えと思います。

パワハラをなくすにはどうしたらよいのか、についてはいろいろな考えがあると思いますが、弊社では、人のパーソナリティを「科学的」にとらえることが重要と思っています。

 実は、パワハラは発達しょうがいの問題と密接に関連します。そして生産性の問題とも密接に関連します。今回のこのことについて解説します。

 近年、脳神経学や遺伝学的な分野での研究が開けてきたこともあり、人のパーソナリティに関するとらえ方が、かなり科学的に説明できるようになってきました。

 人の心の問題はカウンセラーなどが従来からになってきたわけですが、もちろん彼らの働きは非常に重要です。

いっぽう、弊社ではもう少し科学的にとらえたほうが和帰りやすいのではないか、という立場をとっています。

 それが、遺伝的気質理論というものです。これは弊社顧問の、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士によって開発されたものです。

 人の人格に大きな影響を与える遺伝子を3つとしております。循環気質遺伝子、粘着気質遺伝子、そして自閉気質遺伝子、です。

簡単に言うと、循環気質遺伝子は「人から認められることで快感物質のドーパミンや脳内麻薬を得て、心地よさ、生きがい、などを感じる他社報酬依存の遺伝子がある」と考えられています。

つまり、認められたい、という欲求が強いため行動特性としては、おしゃべり、スタンドプレー、目立ちたい、動きが機敏、などの特徴があります。

芸能人の明石家さんまさんなどがその代表例です。遺伝的気質とは、性格の核、なので、変えようと思ってもそんなに簡単には変わりません。

逆にその気質的特徴を生かして働くとモティベーションが非常に向上します。明石家さんまみたいに人は、社交的な仕事はぴったりですが、一日中誰とも話さない仕事をさせるとメンタルダウンするのです。

 もう一つ説明すると、自閉気質です。これは、「快感物質ドーパミンや鎮静物質GABAの受容体に結び付きづらい遺伝子を持ち、鎮静と報酬を求めて内的満足を志向する、自己報酬の遺伝子を持つ」と考えられています。

つまり、あまり人と話さず、一人で黙々と作業することに喜びを感じるということです。将棋の藤井聡太君などがその典型で、

循環気質の明石家さんまと違い、藤井聡太君は顔に覇気がなく人と目を合わせませんよね? ああいう人たちで、日本人には約60%存在します。

 このように遺伝子の特徴と人のパーソナリティとは非常に関連があり、それを判定する独自の診断テストが開発されているのです。

 パワハラとの関連で行くと、明石家さんまに様な人は、明るくクイックな反応を好むので、相手にもそれを当然として求めます。「おはよう”!」と言ったら、「おはよう!」と、明るくノリが良く、クイックに反応が返ってくることを求めるのです。

しかし、おわかりのように藤井聡太君は明るいノリで、おはよう! と返すタイプではありません。むしろ、ノリが良すぎる関係を嫌う傾向があります。

そうなると、明石家さんま的な上司は藤井聡太君のようなこの部下を、暗い奴だ、態度が悪い、ちょっとおかしいんじゃないのか、

などと不満をため、それがつもり積もってある日爆発してパワハラになるのです。

よく人はみな違うと言いますが、そういうことはみな頭ではわかっています。しかし、よくわかっていないのは、遺伝子が違うと根底的に全く違う人間なのだ、ということです。

宇宙人かと思うほど違う、ということを我々はわかっていないのですね。これがパワハラを生みます。「期待できないものを期待し続ける事」から、ストレスやパワハラは生み出されるのですね。

 こんなことはわかっていると思う方もいるでしょう。しかし、この遺伝的気質が如実に表れるのが、発達障害、なのです。

 前述の宗像博士の研究では、

自閉スペクトラムは、自閉気質遺伝子、不安気質遺伝子、執着気質遺伝子の組み合わせで起こる、という研究結果を発表しています。

 自閉気質遺伝子は藤井聡太君のように自分の中に入っていく傾向の強さですが、これだけであれば人との関係は問題が起きませんが、これに、不安になりやすさの不安気質遺伝子、そして完璧にこだわる執着気質遺伝子が加わると、

問題が起きるのですね。ですので自閉スペクトラムは、何が何でも自分の中に意識が強烈に集中しますので、それが妨げられる環境では、突然爆発したり、

または、相手の言っていることがわからない、空気が読めない、マルチタスクができない、あいまいな状況ではパニックになる。などのことが起きます。

 このように発達しょうがい、は遺伝的気質論として研究が明確であり、説明できるのですが、遺伝子の違いで生まれた、自分とは異なった脳を持つ人、という理解はできますでしょうか?

 そうできる人はパワハラは起こさないと思いますが、あいつおかしいんじゃね? あいつ病気なんじゃね? などと思っている方も多くいるのではないでしょうか?

 これがパワハラを生むのです。そして発達しょうがいとどうつきあったらいいかわからない、という問題を生みます。当然、生産性は下がりますね。

 これがきちんと理解されていない企業では発達しょうがいの人が邪魔者扱いされて、人間関係がこじれている、ということが多発しています。その結果、2次障害として、うつが発生するのですね。

 発達しょうがいにたいする科学的な理解が必要だと思います。それに基づいて働く環境を整えると、十分に戦力になりますよ。

弊社の調査では、自閉スペクトラムのグレーゾーンの方は、どの企業でも約4割存在します。ADHのグレーゾーンの方は約7割存在します。

 これが、パワハラの根底にあるのですね。

なにもない人の方が少数派なのです。あいつおかしいんじゃね? ではなく、何もない人の方が少数派なのですから本来は、なにもない人の方が、おかしいんじゃね? と言われてもおかしくないかもしれませんね(笑)

 発達しょうがいは、科学的言うと「脳多様性」の表れなのです。よってダイバーシティの問題として扱った方が良いと思います。

科学的に人間関係を考える、そういう取り組みを御社でも始めませんか?

 12/3に、このことに関するZOOMセミナーを弁護士の方と一緒にコラボして行います。ぜひご参加ください。また、発達しょうがいに関するお問い合わせがある方はお気軽に以下のメールにどうぞ。

ZOOMで無料でご相談に応じます。

terumicompany@gmail.com  担当・山本潤一

<新着情報>

★12/3(金)15時~17時ZOOMセミナー。「メンタルを根本から防止する、重要な対応策とマネジャー教育」 対象・経営者、経営者層。費用・無料。

 第一部 「メンタルを防止する重要な対応策」

      山本 光洋(弁護士)

 第二部 「メンタルを防止する根本的なマネジャー教育法」

      山本 潤一(日本メンタル再生研究所 代表取締役/所長)

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 *お申し込みはこちらのフォームから。

ある方は、お問い合わせください。ZOOMでご説明いたします。

■お問い合わせは以下。

terumicompany@gmail.com  

日本メンタル再生研究所 山本まで。

弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。

 

 

2021/11/15

脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「マネジャーを変えると、うつ、メンタルは減っていく」

<新着情報>

★12/3(金)15時~17時ZOOMセミナー。「メンタルを根本から防止する、重要な対応策とマネジャー教育」 対象・経営者、経営者層。費用・無料。

 第一部 「メンタルを防止する重要な対応策」

      山本 光洋(弁護士)

 第二部 「メンタルを防止する根本的なマネジャー教育法」

      山本 潤一(日本メンタル再生研究所 代表取締役/所長)

 *チラシはこちら。

 *お申し込みはこちらのフォームから。

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

 

「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

 

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

 

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

 

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

 ■3回目掲載(2017年9月16日(土))

 

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

 

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

 

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

 

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

 

「なぜ、うつは再発するか」

 

<以下からブログ本文> 

  10年くらい前だと思いますが、あるメンタルヘルスの勉強会に出たことがあります。そこは、様々な企業の経営者や大手企業の人事責任者の方が参加されていて、メンタルをどのように対処するかみたいなことを話し合っていました。

 議論もだいぶ進んできたときに、ある大手企業の人事責任者の方がこんなことを言いました。

「メンタルって、結局、その人が病気になったんだから治してこい、ということなんですよ。治せなかったら企業としてはそれなりの措置をとるしかないよね」

 私はその場では何も言いませんでしたが、こんなことを思いました。

この人は、メンタルがどういう原因でなるのかを知らないんだな、だからこんな冷たいことを平気で言えるんだな、ということです。

 でも、同時にこんなことも思いました。それは、こう思っている企業の人は多いのではないか、ということです。

なぜなら、医療がメンタルを病気だ、と扱っていることが影響しているのではないかと思います。

 私は、かつて某県医師会の委員を4年間ほどやっていたことがあり、その時に様々なお医者さんと一緒に働きました。

 その中で、ある高名な精神科医の方がおりました。日本でのその分野で様々な団体の役員などを歴任されている方です。

 その方の講演会を聞いたことがありましたが、その中でその方は、

「メンタルは病気なんだから、早く医者に来た方がいい」

 我々ストレス学の専門家の立場から言うと、この考えはある程度あたっている部分もあります。

 なぜなら、慢性ストレスは副腎皮質に働きかけ、そこから副皮質ホルモンが算出され、その結果、神経細胞の損傷を引き起こすという働きを起こすからです。

また、もう一つの経路としては、慢性ストレスは脳の免疫細胞であるミクログリアの過活性を引き起こし、そこから炎症性サイトカインという物質を算出させ、結果、神経細胞を損傷させる、ということがわかっているからです。

 具体的な身体的損傷を引き起こすという意味では、確かにそう言える面もあります。

でも、ここで皆さんに知っていただきたいのは、そもそも慢性ストレスから引き起こされる、ということです。

 慢性ストレスとはなにか。それは、残業が多いとか、仕事の責任が重いとか、それは一面であり、本質的には、

「あるがままの自分を活かした生き方・働き方ができない」という問題にことを言うのです。

 なぜできないのか。それは、周りの顔色をあまりにも気にしすぎる性格だからです。だから思ったことが言えない、自分の都合を言えない、適度に断れない、助けを求められない、アドバイスを求められない、提案をすることをできない、ということが起きるのですね。

これは、マネジャー側が、そういうことができないマネジメントをしてしまっている、ということが大きな原因なのです。

 なぜこう言えるか。いろいろな企業の心理分析を行ってきましたが、働きがいが高い組織は、部下のパーソナリティが同じですが、上司に対する認知度が非常に良いからです。

 また、上司のパーソナリティが非常に「あるがままの自分を表現できるパーソナリティになっている」ということも特徴です。

 上司が自分を出せる技術を身に着けていると、部下を幸せにできる、ということですね。上司がこれができないと、部下があるがままの自分を発揮しようとすると、それをつぶしてしまうのです。

 先の大手企業の人事の責任者の方は、メンタルの原因を知らなかったのだと思いますが、どのようにマネジャーを教育していけばよいのか、ということについてよく知っていただきたいなあと深く願います。

 12/3に、このことに関するZOOMセミナーを弁護士に方と一緒にコラボして行います。ぜひお越しください。

<新着情報>

★12/3(金)15時~17時ZOOMセミナー。「メンタルを根本から防止する、重要な対応策とマネジャー教育」 対象・経営者、経営者層。費用・無料。

 第一部 「メンタルを防止する重要な対応策」

      山本 光洋(弁護士)

 第二部 「メンタルを防止する根本的なマネジャー教育法」

      山本 潤一(日本メンタル再生研究所 代表取締役/所長)

 *チラシはこちら。

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ある方は、お問い合わせください。ZOOMでご説明いたします。

■お問い合わせは以下。

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日本メンタル再生研究所 山本まで。

 

弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。

 

2021/11/06

脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「人間尊重の職場作り、を経営の最重要課題にする。そうすると、生産性向上、離職、パワハラ、メンタルは解決されていく」

 

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

 

「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

 

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

 

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

 

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

 ■3回目掲載(2017年9月16日(土))

 

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

 

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

 

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

 

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

 

「なぜ、うつは再発するか」

 

<以下からブログ本文> 

   弊社は1989年に創業しましたが、90年代は主に企業の「うつ」を何とかしたい、というニーズにお応えしてまいりました。

 弊社のご提供している、コンテンツはもともとうつだけを何とかするというプログラムではありません。あるがままのその人の生き方・働き方を支援するもので、

うつ、とは、もともとあるがままの自分を活かす生き方・働き方がうまくできない個人がなるものである、ということが、

弊社顧問でストレス学者、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の研究で明らかになったもので、それを解決するための、日本人向けの独自の手法が作られたものなのです。

 よって、企業でのマネジャー層でいえば、上司が部下のあるがままの個性を生かせるマネジメント力がに身につけば、うつが単に解決していくだけでなく、

モティべ0ションや生産性向上が同時に引き起こされてくるものなのですね。

 一般的にはうつや、メンタルになる原因がよくわからないと思われていますが、それはストレスとはどういうものなのか、を深く知ればご理解いただけることでしょう。

 話を戻すと、90年代はうつをどう改善するかという企業のニーズにお応えすることに一生懸命やってきましたが、2000年を超えたあたりから、徐々にニーズが多様化した来ました。

:たとえば、離職、モティベーションが低い、自立度が弱い、自分の頭で考える人を育てたい、チームワークがうまく作れない、パワハラ、など。

これらの原因は、弊社のパーソナリティ診断テストを使って調べると、皆、同じような点数が出ます。

同じような点数が出る企業が、現れ方が単にどこに出るかという違いなだけで、根本原因は同じところに行く突くのですね。なぜ、そう言えるかと言うと、

離職が低く、モティベーションが高く、自立度が高く、自分尾頭あで考える人が多く、チームワーク作りがうまく行っていて、パワハラがない、うつが少ない、企業というのは、非常に良い、得点傾向があるからです。

 ご存知のように来年4月から、中小企業はパワハラ対策を実施することが義務化されます。今のところ、罰則はないようですが、先日、社労士の方にお聞きしたところでは、

ひどい企業の場合は、厚労省のHPに企業名が公表されるそうです。こうなると、採用に影響が出ますよね。

 最近は特にいろいろな企業で離職がひどい問題になっています。

私は、上記のようないろいろな人事問題は、もうここまで来たら本当に本質的な問題に立ち返り、対策をとることを強くお勧めしたいと思います。

  本質的な問題とは、それは、

「人間尊重の職場作りをする」ということを、何よりも一番大事なこととして、企業に中に定着させる、ということです。これは経営者、経営層の方がそう決めなければならないと思います。

 売り上げを上げる、ということに偏りすぎる経営をした結果が今日の現象なのではないでしょうか。もちろん、売り上げを全く無視せよとは言いません。

かつて渋沢栄一が、論語とそろばん、と言ったように、そろばんの部分がしっかりないと中小企業はつぶれます。

 だからと言って、そろばんばかりに重視しすぎると、人心が離れ、だれも言うことを聞かなくなるどころか、その企業を辞めてしまう、パワハラが起こる、などの様々な人心荒廃が起きるということです。

 うつ、メンタル問題とは、この現象の一環として起きるものです。休職させて、薬飲ませることだけをしても、それは根本解決になりません。

 人間尊重の職場作りとは、何をすることでしょうか。実は、この中には様々なマネジメント要素が入っています。

 人々の心を明るく照らす理念をどう作るか、人々の共感と呼ぶ行動指針作りとはどうあるべきか。

 マネジャーが行うべき人の心に響くコミュニケーションの仕方とは。人の心に響く人事評価とは。人の心に響く部下指導法とは。人の心に響くミーティングの仕方とは。

 その他、たくさんのことがあります。

かつて、私が訪問し院長先生にいろいろお話を伺った、川越胃腸病院というところがあります。ここは、約100人の病院ですが、

患者さん満足と従業員満足が非常に高く、そしてそのことで、国から何度も表彰を受けている病院です。離職はほぼなし。

患者さんからは、「死ぬならそちらの病院で死にたい」という電話がたくさんかかってくるそうです。この病院は胃腸病院ですから、他の病名の患者さんはお断りしているようですが、

病院冥利に尽きる、と望月院長先生は仰っていました。

 この病院の経営理念は、「集うスタッフの幸せ」「患者様の幸せ」「病院の幸せ」の3つですが、何より私が一番、すばらしいなと思ったのは、

「人間尊重の職場作り」

をいの一番の活動目標にしている、というところです。

 人間尊重の職場作り、について彼らなりの独自の視点と考え方で、様々なことを長年実施しているのです。

 彼らは、長年取り組んでいるので、何をすることが人間尊重になるのか、ということは、経験として把握していることでしょう。

しかし、多くの企業は、多分ピンとこないかもしれません。

コーチングをすることだけで、それが満たされるわけではありません。欧米のコミュニケーションテクニックだけをもってくればそれで十分というわけではありません。

むしろそんなことをする必要はなく、答えは、すでに渋沢栄一や、本田宗一郎、松下幸之助、など、素晴らしい日本の先人経営者の中に、存在していると思います。

 日本的な人間尊重の職場作り、日本人の心に響く考え方、コミュニケーション法、そこにはたくさんの日本の経営者の知恵があり、有形無形のテクニックがあります。

そこを今こそ、学んでいきませんか、というのが弊社がご提案していきたいことなのです。

ご興味がある方は、お問い合わせください。ZOOMでご説明いたします。

■お問い合わせは以下。

terumicompany@gmail.com  

日本メンタル再生研究所 山本まで。

 

弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。

 

 

2021/10/31

脳科学とストレス科学に基づくメンタル活性化法「うつ、メンタル、パワハラの余地ができれば、すべての問題は起きない」

■日時 10/27(水) 15時~16時半  ZOOMセミナー開催。

■テーマ

「法的対処とマネジャー教育の視点から考える、パワハラ対策の仕組み作りとは?」です。

 

 *第一部 「法的対処から考える、パワハラ対策の仕組みとは」

 

       社会保険労務士法人 E.パートナーズ 近藤晶代氏

 *第2部  「マネジャーのメンタル教育から考えるパワハラ対策の仕組みとは」

 

       日本メンタル再生研究所 代表取締役・所長

         山本 潤一 氏

■参加費 無料

ご興味ある方は参加お持ちしております。

■10/27 セミナーのチラシは、こちら。

■お申し込みは以下のフォームこちら。

■お問い合わせは以下。

terumicompany@gmail.com  

日本メンタル再生研究所 山本まで。

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

 

「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

 

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

 

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

 

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

 

■3回目掲載(2017年9月16日(土))

 

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

 

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

 

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

 

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

 

「なぜ、うつは再発するか」

 

<以下からブログ本文> 

  なぜ、頭でわかっているのに、うつ・メンタルを繰り返すのだと思いますか? 

なぜ、パワハラを繰り返すのでしょうか? それは、予知できないからです。

こう言うと、予知なんてできるのですか? と言われます。できます。

何故かというと、原因は、慢性ストレスをためる性格であることがうつ、メンタル、パワハラ、を作るからです。

今、義務化されているストレスチェックでは、うつ、メンタル、パワハラを起こしている人を調べるけれども、その原因を調べることは難しいかもしれません。

なぜなら、パーソナリティを調べていないからです。

どんな性格が、うつ、メンタル、パワハラを作り出すのだと思いますか?

それは、自分の「察しを求めて、自分の感情を表現することが苦手な人」なのです。

 もっと根源的なことを言うと、親に「本音の気持ちを察してくれて来た人」は、ストレスをためないので、問題は起こさないでしょう。

しかし、そうではなかった人が、ストレスをためるので、うつ、メンタル、パワハラ、と起こしやすい、のです。

これを聞くと、たぶん多くの企業経営層の方々は、勘弁してよ、と思うかもしれません。

なぜなら、家族の問題は企業では扱いきれない、と思うからです。それはそうですよね。

そんなことは企業がやるべきことではない。しかし、客観的に分析すると、親子関係があまりよくない人は企業の中にたくさんおり、その方々が、ストレスをためやすく、

結果的に、うつ、メンタル、パワハラ、を繰り返しやすいのです。これは弊社の診断テストではそのリスクを数値化できます。

どうしますか? これには対策は2つあると思います。

1.自分の課題を自覚させ、キャリアアップのためにはその課題を自ら克服することが重要だ、と診断結果をします、と負うやり方。

2.親子関係を疑似体験させる、マネジメントを実施すること。

 たぶん、多くの企業は1を選択するかもしれません。それはそうだと思います、

しかし、2を取り入れながら1を実施することが大事と思います。めんどくさくない人はとりたくない、と:言う気持ちはわかりますが、

日本人の多くは、そんなに自立的なパーソナリティではないのです。

 これを聞くと、え~!! と思うかもしれませんが、そもそも私たちの日本人のパーソナリティは、昔からそんなに変わっていないのでですが、

冷たいマネジメントが横行して、あたたかいマネジメントがめんどくさくなってしまったために、今日の問題が起きた、と言うのが、弊社の診断テストで数値としてわかることなのですね。

 私たち日本人にパーソナリティは昔から変わりません。察しを求めているのです。

しかし、いまでは「察する」マネジメントなど、めんどくさくって誰もしない、のです。

だから、うつ、メンタル、パワハラ、が起きるのです。

ビジネスは結局のところ、人間関係です。タテ、ヨコ、ナナメ、で察する人間関係を築けるか、がポイントになります。

昔は、阿吽の呼吸でそのテクニックがわかりました。今はわからないのです。よって、そのための、スキルを身に着けていきましょう、というのが弊社がご提案していることです。

10/27に、ZOOMセミナーを行います。パワハラをテーマにして、「察する」をベースとしたこのミドルマネジャーの活性化についてお話しします。ご都合よければご参加ください。

 10/27は社労士の方とコラボでパワハラZOOMセミナーを実施します。ご興味あったら、どうぞ。

 ■日時 10/27(水) 15時~16時半  ZOOMセミナー開催。

■テーマ

「法的対処とマネジャー教育の視点から考える、パワハラ対策の仕組み作りとは?」です。

 

 *第一部 「法的対処から考える、パワハラ対策の仕組みとは」

 

       社会保険労務士法人 E.パートナーズ 近藤晶代氏

 *第2部  「マネジャーのメンタル教育から考えるパワハラ対策の仕組みとは」

 

       日本メンタル再生研究所 代表取締役・所長

         山本 潤一 氏

■参加費 無料

ご興味ある方は参加お持ちしております。

■10/27 セミナーのチラシは、こちら。

■お申し込みは以下のフォームこちら。

 

■お問い合わせは以下。

terumicompany@gmail.com  

日本メンタル再生研究所 山本まで。

 

弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。

 

 

2021/10/09

2021/10/24

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