企業メンタルご担当者様向け情報「11/28発売のビジネス雑誌、プレジデントに、掲載されました」
<お知らせ>
*私の新刊本を読んだ、「プレジデント」というビジネス月刊誌の取材を受け,11/28発売号に掲載されました。P34に「嫉妬・スマホ・睡眠の脳科学」ということで、精神科医、脳生理学者、脳科学者などと一緒にのっています。もしよろしければご覧ください。
★山本潤一のメンタルヘルス新刊本9/14発売!
「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 著者・山本潤一 出版社・秀和システム
リーマンショックのあおりで、仕事をすべて失い、そのショックからうつ状態になった私が復活できた、誰もができるセルフセラピーテクニックを解説!
<以下からブログ本文>
昨日、11・28に発売された、ビジネス雑誌「プレジデント」のP34に、「嫉妬・スマホ・睡眠の脳科学」という特集ページに、私がインタビューされた記事が掲載されました。
主に怒りのストレスをどうコントロールしたらよいのか、という内容で、私は自分が出版した新著「不安遺伝子を抑えて、心をす~っとラクにする本」の内容をもとに、不安遺伝子と脳、メンタルの関係につて解説しています。
私のほかに、精神科医、脳生理学者、脳科学者、が一緒に掲載されていますので、ご興味あったらご覧ください。
この特集の冒頭のページを見ていただければわかりますが、怒りの感情はなぜわくのかということについて、精神科医の方が、
「怒りに密接にかかわるのが、脳の中にある大脳辺縁系の中の扁桃体です」と
解説しています。
最近は、今年6月に放映されたNHKスペシャル「キラーストレス」でも、扁桃体のことが紹介されていましたが、うつ、メンタル不調の原因となる慢性ストレス感情を発生させるのは、扁桃体だということがかなり一般的に知られるようになってきました。
一般社員でも知っている人が増えてきていますので、各企業で行っているメンタル対策は、扁桃体を安定させるのにどのように役立つのか、ということをきちんと社員に説明できないと、社員から信頼を得られないようになってくるのではないでしょうか。
弊社に個人的に心理療法を受けにくる方の中には、大企業で現在休職している人とか、復帰したが安定しない人などがたくさん来ますが、多くの方が口をそろえて言うのは、「自社のメンタル対策、復職支援プログラムには、扁桃体に働きかけるものがないので、疑問を感じている」というものです。
昔と違って今は、ネットやメディアでエンドユーザーは情報を豊富に知っていますので、御社の対策もそうしたものを踏まえた対策にすることが必要かもしれません。
そうじゃないと、来年以降のストレスチェックについても、
「受けても、どうせ大した対策がない」ということになってしまうと、ストレスチェックそのものの存在意義が問われてしまうかも知れません。
実際、そういうことを感じているメンタル担当者は、たくさんおられます。
弊社は、日本で唯一(いや、世界で唯一かも)、企業向けに扁桃体にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の下人である、慢性ストレスを改善していく心理療法を提供している会社、です。
ご関心ある方は、以下のお問合せフォームからお問合せをどうぞ。
弊社が行っている心理療法は、厚労省のメンタルへルスHP「こころの耳」では、ヘルスカウンセリングと紹介され、数ある心理療法の中で、唯一”メンタルヘルスカウンセリングを行うカウンセリング”と書かれているものです。
健康心理学に基づく「社員のあるがままの自分を生かす働き方を引き出す、面談、ラインケアスキル、セルフケアスキル習得教育、個人カウンセリング、、またはヘルスカウンセラー育成教育、に関心持っていただける方は、以下からお問い合わせください。
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2016/11/29