メンタルトレーニングの現場から最新情報

企業メンタルご担当者様向け情報「2/25(月) 13時~17時。中小企業のための健康経営セミナー開催」

★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。

「日本メンタル再生研究所のオンリーストーリー」

★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。

 編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。

■4回目原稿(2017年9月25日(土))

「うつを改善するあばたもえくぼ、の意味」

■3回目掲載(2017年9月16日(土))

「うつ改善に光イメージが効果的なワケ」

■2回目掲載(2017年9月9日(土))

「うつレベルを診断する1分間心理テスト」

■1回目掲載(2017年9月2日(土))

「なぜ、うつは再発するか」

 現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。

<以下からブログ本文>

 健康経営という概念を、厚労省や経産省などの方々とディスカッションしながら10年前から日本に広めてきた、ある意味で日本の元祖的な存在である、NPO法人健康経営研究会の副理事長と務める、平野 治さんに基調講演をお願いして、2/25に「中小企業のための健康経営セミナー」を開催します。

「中小企業のための健康経営セミナー」

 私は、実際に健康経営を実践するうえでの具体的なソリューションについてお話いたします。

 平野さんは今年1/17に、日本橋で「健康経営フォーラム」を開催しました。私もそのフォーラムに参加しましたが、なんとそのフォーラムは約500人もの参加者があり、会社数にするとたぶん数百社の企業が参加しておりました。

 健康経営についてメッセージを発信すると、これほどまでに影響力がある方なのです。

 実は、数年前から私は時々平野さんの事務所をお尋ねし、健康経営についていろいろなディスカッションを重ねてきました。

 その中で共通の認識となったのは、以下のようなことでした。

・現在、先行して広まっている健康経営の認識は、どちらかというと、「病気直し型」のものである。

・これは大事ではあるが、健康経営の本質とは言えない。

・なぜなら、人の健康度をマイナスのレベルからゼロのレベルに戻しても、それは特段、生産性向上に寄与するものとは必ずしも言えず、お金がかかるだけのコスト増大型の健康経営だからである。

・本体の健康経営とは、人を資産とみなしての資産に投資することで、生産性向上や収益向上に寄与するものである。

・資産としての人の健康に投資するとは、より健康度が上昇するように、人に対して投資することである。

・その一つの方法は、人の幸福度を向上させることである。

 いかがでしょうか? 意味するところが伝わるでしょうか?

現状、多くの企業で行われている、検診を受けましょう、メタボを減らしましょう、禁煙しましょう、というのは大事ではありますが、それだけでは人の資産=モティベーションは、向上するとは限らない、ということです。

 管理されている感覚が強まる分だけ、窮屈になることがあるかもしれません。

 でも、社員を幸せにする、としたらどうでしょうか? 皆が取り組みますよね?

 幸せにするとは、皆のWell-Beingを向上させるということで、その人のあるがままの個性を生かす、という働かせ方をするということです。

 その人の資産=モティベーションの部分に「投資」をするということはあるがままの個性を活かすということで、弊社顧問、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の研究では、間違いなく健康になるのと、モティベーションが非常に向上するので、生産性向上、売り上げ上、離職低下、うつ・メンタル軽減につながっていくのです。

当日、私は過去に行ってきた事例から、他社でのそうした事例をご紹介する予定です。

 人の資産に投資する健康経営とはどのようなものなのか、平野さんの講演と、私も含めた、社員を幸せにするというソリューションを提供する企業3社が、生産性向上、数値向上に寄与する健康経営にについて、お伝えします。

ご都合会えば、ぜひお越しください。

「中小企業のための健康経営セミナー」

いまあたらめて、メンタルを数値化して問題を明らかにし、実施前後の改善状況も数値化して報告できる、弊社のメンタルトレーニング法(個人トレーニング、集団トレーニング)を御社のソリューションとして取り入れていきませんか。

 御社でも、本当の意味での教育的なメンタル対策に取り組んでいきませんか。そのやり方が、社員の幸福度を向上させるというやり方なのです。

ご興味あったらお問い合わせフォームから問い合わせをどうぞ。

健康経営、というフレーズも世の中に本当に定着してきました。弊社も2019年2月25日には、「中小企業のための健康経営」という切り口で、社員の幸福度実現セミナーを行います。詳細は以下。

「中小企業のための健康経営」

このセミナーは、日本に健康経営という概念を根付かせた元祖である、健康経営研究会・副理事長の平野 治氏をお呼びして基調講演を行います。

 健康経営は、医療が先導する病気直し型のもののイメージが先行していますが、本当の健康経営とは「社員幸せに働けるように支援すること」、つまり、Well-Being でいられるように支援すること、です。

 こういった視点で具体的にはどういう施策を行ったらよいのかについて、2/25にセミナーを行いますので、ご興味があったらお越しください。

 ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。

*こちらのお問合わせフォームからどうぞ。

弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。

 

2019/02/11

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