メンタルトレーニングの現場から最新情報

企業メンタルヘルスご担当者向け情報 「うつの再発を防止するために脳科学メンタルトレーニングが考える早期対策とは

 脳科学メンタルトレーニングは、うつなどメンタルヘルス不調を作り出している、扁桃体興奮を鎮める、というk十を行うセラピー法です。

 現在行われているさまざまなメンタルヘルス対策は、うつの原因がよくわからないとされているtことが多いと思います。でも、こちらではストレスと脳や免疫に与える影響の研究の結果、扁桃体興奮を鎮めることが、メンタルヘルス不調を解決することである、と明確に結論付けており、メンタル改善の度合いを、数値化しているのです。

 実は、このことがわかるということの、非常に大きなメリットのひとつは早期発見対策が取れるということです。現在、休職していなくても、高ストレス者というのはどの企業にもたくさんと思います。この高ストレス者を発見して対策を取るのが早期発見予防ですが、高ストレス者とは、扁桃体が興奮している人、ということになるのですね。

 ということは、その方の扁桃体興奮の原因を明らかにし、扁桃体興奮を鎮めてあげる、というのが早期対策になります。

 脳科学メンタルトレーニングは、目を閉じて行うイメージワークが基本ですから目の前の人と直接的な面談を行う必要はありません。電話やスカイプを通して行っても全く問題なく行えるのです。

 これが他のカウンセリングや心理療法とは全く違う点です、多くのカウンセリングや心理療法は、直接的な面談が必要ですよね。

 よって全国的な規模の企業であっても、また海外に拠点を持つ企業であっても、全く問題なく、対処できるわけです。しかも、扁桃体興奮を数値化する診断テストを使いますから、ビフォーアフターの効果を可視化して報告できるのですね。受けている本人にも、数値で効果を説明できるわけです。

 早期対策として多くの企業では、カウンセリング使ってお話を聞いたり、または産業医の診断で薬を処方するということをすると思いますが、それらに加えて、扁桃体興奮を鎮めるという、脳科学トレーニングを加えることで早期対策の成功度が飛躍的に向上すると思います。

 某上場企業では、3年半、うつで休職のかたの再発率が0%という結果に貢献した、脳科学メンタルトレーニングにご興味ある方は資料をお送りします。

 *脳科学メンタルトレーニングに関する資料をお送りします。こちらのお問合わせフォームからどうぞ。

 

2014/03/30

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