山本潤一メルマガ「今こそ、強い一致団結力が、生産性を高め、うつ、メンタル不調を改善していきます」
新着情報>
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
<以下からブログ本文>
コロナであわただしく、しばらく記事がご無沙汰になってしまっておりました。今後、無理なく2週間に1回程度のペースで配信していこうと思いますので、よろしくお願いします。
さて、しばらく記事をお休みしている間に、菅内閣が誕生いたしました。今後、どんな世の中になっていくのか、それによって企業は大きな影響を受けると思いますので、本日は少しそのことについて書いてみたいと思います。
先日、デビッド・アトキンソンというイギリスの方が以下のようなことを言っているネット記事を見ました。
「中小企業は今の半分以下に(日経新聞)2019年11月26日」
菅首相は、このアトキンソン氏と非常に近しい人と言われます。このアトキンソン氏は、現在、小西美術工芸社という重要文化財の修復を手掛ける会社の社長ですが、もともとは、ゴールドマンサックスにいた人物です。
いわゆる、グローバリズムを日本で強烈に推進してきた一翼を担っていた人ですね。
菅首相は、中小企業法を改正すると言っていますし、規制改革を進めるとも言っています。
規制改革を進めるというのは、小泉・竹中、安倍路線のグローバリズム路線を推進するということですから、間違いなく今以上、企業倒産は増え日本は貧しくなることでしょう。
職を失った人々は派遣社員になり、アトキンソン氏と一緒になって菅内閣のブレーンとなっている竹中平蔵氏が会長を務める、パソナに登録することになるでしょう。
規制改革を竹中氏が進め、結局、竹中氏が儲かるという、まるで冗談のような話が現実のものとなろうとしています。
うつ、メンタル不調は今よりもっと増えると思います。
ここからがブログで言いたいことですが、こんな中でうつ、メンタル不調になった人を薬を与え、休職させるだけでは、この困難は乗り切っていけないでしょう。
要は、こういった状況下でも社員の一致団結力を高め、乗り切っていけるよう強い人間関係、上司部下の強い絆、強い社風を作ることが、
生産性を高め、うつ、メンタル不調を改善していくのです。
日本は第二次世界大戦の敗戦後、今よりもっと悲惨な経済状態に陥りました。でも、その焼け野原の中からソニーやホンダなど、世界的な企業は生まれていったのです。
その秘訣は、社員の団結力、強い人間関係、上司部下の強い絆、強い社風、です。
安易に薬や休職の方向に行っても、会社にとってはメリットがあまりありません。今こそ、経営者、経営層の方々は強い組織作りに邁進していきませんか。
経営層の方でなくても、今こそ、上層部に提案していきませんか。そうしないとあなたの会社がなくなる可能性があります。これは冗談ではありません。
竹中氏、アトキンソン氏が一体何をしようとしているのか、あなたも実際に確認してみるとよいと思います。
どんな経済状況になっても「人を大事にする」というプログラムと仕組み作りに興味ある方は、以下にお問い合わせください。ZOOMなどでご説明いたします。
→弊社です。現在、原因がわからないとされている、うつ・メンタル不調の原因を弊社顧問で、ストレス学者、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の研究により、独自の脳科学に基づく、組織の幸福度向上プログラムで、多数の改善実績をあげています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
弊社のメンタル診断テストを用いて、職場の働きがい、幸福度を向上させながら、うつ、、メンタルも改善していく、というニーズが増えてきました。
こういったキャリア診断テスト導入や、その後の教育対策に、ご興味あったらお問い合わせフォームから問い合わせをどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
2020/09/16