企業メンタルヘルスご担当者向け情報 「脳科学メンタルトレーニングの最大の特徴は、可視化と対面でなくても対面と同等の効果を出せるということ」
現在、メンタルヘルス不調対策として世の中にはいろいろな心理療法がありますが、それらのものと脳科学メンタルトレーニングの違いを上げると、以下のようなものがあると思います。
1.メンタルヘルス不調の原因を「扁桃体興奮にある」と特定している。
多くの心理療法は、何が原因でメンタルヘルス不調になっているのかを特定できていないのではないかと思います。
2.メンタルトレーニング実施前後の改善の度合いを、可視化している。
扁桃体興奮がメンタルヘルス不調を作り出していると、原因を特定しているので、それを改善する方法が開発されています。そして、どの程度改善されたのかを客観的に判定する方法で数値化するので、実施前後の効果測定ができるのです。
多くの心理療法は、可視化するということをあまりしないのではないかと思います。また多くの企業は、EAP会社が提供するストレス診断テストを実施していますが、実施するのはよいと思いますが、この診断テストの結果を改善する方法を多くのEAP会社はもっていないので、やっただけで終わり、ということになっている例が非常に多いのではないかと思います。
主治医のところへ行って薬を飲むのもよいでしょう。カウンセラーのところへ行ってお話を聞いてもらうのもよいともいます。認知行動療法カウンセラーのところでカウンセリングを受けるのもよいでしょう。
しかし、これらのことをした後、そもそもストレス診断テストの得点は確実の改善したのかどうか。これを測定している企業はほとんどないのではないでしょうか。
問題を発見し、対策を講じたら、その効果を検証するということは、ふつうビジネスでは行われるものだと思いますが、メンタルヘルスの分野では、これが行われていないのです。
結果として、何が原因でメンタルヘルス不調に陥ったのか、実施したことは効果があったのか、わからなくなっている企業は非常に多いのではないかと思います。
これでは受けさせられている社員が一番かわいそうなのではないかと、私は感じます。
どれだけ効果があるのかわからないままに、受け続けることになるからです。脳科学メンタルとレーニングでは、ストレス診断テストの得点が確実に改善させることができる対策を開発しているので、実施前後の効果を確実に可視化できる、のですね。
ここが一番の差別ポイントかもしれません。
3.かならずしも対面で行わなくてよい。
脳科学メンタルトレーニングは扁桃体興奮を鎮めるということを行いますが、これは目を閉じてイメージワークを行います。目を閉じて行うので、必ずしも対面で行う必要がありません。電話やスカイプなど、通信機器を使って遠隔地の方に行っても、対面と同じ効果を出せるのです。
なぜこれが言えるかというと、それは実施前後の効果を「数値化」しているので、わかるのです。多くの心理療法は、通常対面で行っています。お話を聞いたりするのは、対面がベースで技術が開発されているからです。
また通信機器を使って行っているものはあると思いますが、そもそもこれを行うには、改善状況を可視化できるツールが開発されていないと、効果測定ができません。よって、多くの心理療法は、通信機器を使って遠隔地の方に行うのは、効果測定ができないので難しいのではないかと思います。
以上のようなことから、脳科学メンタルトレーナーは首都圏にいながら、全国希望の企業の社員の方々に日々、スカイプや電話で対応しているのです。海外の方にも対応することは可能ですね。
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2014/05/07