企業メンタルご担当者様向け情報「ウェルビーイングを目指した健康経営を行うと、うつ、メンタルは改善する」
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
このたび横浜市が、健康経営認制度をスタートさせました。
健康経営と言うと、2つの側面があります。それは、医療型のものとウェルビーイング型のもの。
医療型と言うと、どちらかというと「病気にならないようにしましょう」というものです。たとえば、検診を受けるとか、禁煙とか、メタボ改善とか、ウォーキングを促進するとか、野菜を今まで以上食べるとか。
これらは主に、医療者が推進するものですね。手っ取り早いので、導入し始めている企業も多いことでしょう。
しかし、健康経営にはもう一つの面があります。それはウェルビーイング型のもの。ウェルビーイング型とは、各人がよりよく生きることを目指すものを言います。
医療型は「病気にならないこと」を目指しますが、ウェルビーイング型は、単に病気にならないだけでなく、よりよく幸せに生き、働けている心身を保てていること。
健康経営という概念を日本にいち早く導入したのは、弊社顧問・筑波大学名誉教授、宗像恒次博士で、博士はロバート・ローゼンが書いた「ヘルシーカンパニー」という本を1994年に翻訳して日本に紹介しています。
ヘルシーカンパニーとは、単に病気にならないことではなく、生産性向上に寄与する健康状態にことを言い、ウェルビーイングの概念に基づくものです。
皆さんもご想像いただくとお分かりと思いますが、生産性向上に寄与する健康状態とは何だと思いますか? 答えを言うと、健康なメンタルが基本となります。
宗像博士は、ライフスタイルをウェルネスサイクル型といるイルネスサイクル型に分けていますが、前者は何があっても常にウェルビーイングの方向で回せていける生活習慣を持っている人のことで、後者はイルネスサイクル、つまり常に病気になってしまう生活習慣を持っている人のことなのです。
前者の人と後者の人と分けているものそれは何か。それは、ストレスを乗り越える技術がその人にあるかどうか、です。
ビジネスや人生にはストレスはつきものです。あるものなのです。問題は、それを乗り越えるスキルが身についている人は、何があっても常に自分の心身を健康を保っていける生活習慣を維持することができるのに対し、乗り越える技術が身についていない人は、ストレスにやられますから、不健康な生活習慣を送ることになってしまい、常に体のどこかが悪い、というような状態になってしまうのです。
ストレスを乗り越える技術が身についていない人は、気晴らし食いをしてしまうので、暴飲暴食、喫煙、忙しすぎる生活、自分を癒すための不健康な性生活、などの方向に行ってしまうのです。
ウェルネスサイクルとイルネスサイクルを分けているものが何かご理解いただけたでしょうか。
健康経営認証の中には、ストレスチェック後のソリューションを実施しているかどうかという項目が入っています。ソリューションをどうしたらよいか、に迷われている企業様があればぜひこの機会に検討されてみませんか?
今、企業採用では、人を大事にしている企業であるかどうか、をアピールしないことには人は来てくれないのです。ホワイト企業賞をいう表彰制度もあるくらいですから。ブラックではないことをアピールすると。
裁量労働制を推進していた経団連の副会長の企業は、先日、自殺者を出してメディアで大きなニュースになっていましたが、こんな企業にはたぶん、あなたも入りたいとは思わないでしょう。
ウェルビーイングを目指している企業とは、人間関係が良い企業です。必然的に生産性は向上し、うつ、メンタルは減るのです。
御社も、ウェルビーイング型の企業を目指しませんか? 弊社のウェルビーイング型コンテンツにご興味ある方はお問い合わせください。
弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するスキルがある。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/10/24
企業メンタルご担当者様向け情報「幸せな管理職、社員を増やすとうつ、メンタルは減少する」
☆「新宿商工会議所セミナー」2018年10/19(金)16時~18時に、新宿商工会遺所と新宿区が主催で、生産性向上の講演を行うことになりました。会場・新宿区内 参加費無料、講演終了後に参加者同士の交流会あり。詳細以下。
「社員のモティベーションアップ! ストレスコントロールで生産性向上!」
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
私は今まで、何千社もの企業、または何千人もの経営者にあってきました。その結果、ある一つのことに気が付きました。それは、
「企業はあきらかに2極化している」ということです。どういうことかというと、
・募集しても人が集まらない企業と人がたくさん集まる企業
・離職率が非常に高い企業と離職がほとんどない企業
・社員のモティベーションが非常に高い企業と非常に低い企業
・うつ、メンタル不調が多発している企業と、非常に少ない企業
ということです。マスコミはほとんど大企業の動向しか報じませんので、新聞やテレビしか見ていないと世の中の動向はわかりません。
実際に多くの企業を訪問し、経営者に会ってみるとこのことが如実にわかるのです。当初、なぜなのかと思っていましたがここにきてピンとくるものがありました。それは、
「管理職、社員に幸せな人が多いかどうかの差」だということです。幸せな管理職・社員が多いと、人が集まり、離職者は減り、モティベーションが上がり生産性が向上し、うつ・メンタル不調が減る、のです。
米国では、経営学会ではマネジメントの重要な手法として「幸福学」や「ウェルビーイング」が、重要な要素として提唱されているそうです。
幸せな社員が多い会社は生産性が高い、ということです。
以下の本でそのことが書かれています。
「次世代日本型組織が世界を変える 幸福学×経営学」著者・前野隆司、他。著者の一人である前野氏は、慶応大学の教授で「幸福学」を専門とする学者です。
幸せとはどういうことか。この本で前野氏は以下のように定義しています。
1.自己実現と成長を感じられること
2.つながりを感じられ感謝を表現できること
3.前向きで楽観的でいられること
4.独立して行動でき自分らしさを発揮できること
どうでしょう。この4つを感じられる人は「幸せ」を感じられると思いませんか? そしてモティベーションが高く、うつ・メンタル不調にはならないと思いませんか?
うつ・メンタル不調になるとは、幸せではない、ということなのです。
ではどうすれば幸せな管理職、社員を増やしていけるのでしょうか。実は、上記の4つのポイントは、弊社顧問でストレス学者である、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士が開発した、独自の行動特性判定尺度で、計測することができます。
これはその人のウェルビーイングを判定するもので、今の幸せ度と、その人の幸せを得られやすい行動をどの程度取れているか、を測定しています。
幸せとは、「幸せを感じやすい”行動”をとれているかどうか」が最も重要なのです。
その最も重要な行動を1点だけ上げると、それは、自分の気持ち・感情を率直に自己表現できる行動特性を身に着けているかどうか、です。これは宗像博士が開発した、「自己抑制型行動特性尺度」で、判定できます。
薬を飲んで休職して、図書館に行っても、基本的に幸せを自ら作り出せる行動特性を身に着けていなければ、また再発するということです。
また幸せな行動特性を身についていない人は、生産性が低いということで、身についている人が多くいる企業は生産性が高いということなのです。
どうしたら幸せな行動特性を身に着けられるのか、そして、今の幸せ度を測定する行動特性尺度とはどのようなものか。
これについて、今週19日に新宿商工会議所で私が講演会を行います。もしご都合が合うようであればお越しください。16時~18時 参加費無料、
18時からは1時間の交流会もあります。
ご興味ある方はぜひお越しください。他社事例を交えてご説明します。
ご都合が合わなくて、ご興味がある方は、ご連絡いただければ電話かもしくは、直接伺うかしてご説明いたします。
2018年10/19(金)16時~18時に、新宿商工会遺所と新宿区が主催で、生産性向上の講演を行うことになりました。会場・新宿区内 参加費無料、講演終了後に参加者同士の交流会あり。詳細以下。
「社員のモティベーションアップ! ストレスコントロールで生産性向上!」
弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するスキルがある。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/10/16
企業メンタルご担当者様向け情報「<ご案内>山本潤一講演10/19(金)16時~18時。新宿商工会議所主催"生産性向上講演会"」
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
2018年10/19(金)16時~18時に、新宿商工会議所と新宿区が主催で、生産性向上の講演を行うことになりました。会場・新宿区内 参加費無料、講演終了後に参加者同士の交流会あり。詳細以下。
「社員のモティベーションアップ! ストレスコントロールで生産性向上!」
最近は働き方改革ということで、様々な取り組みが企業で行われています。残業削減、在宅勤務、など。
しかし、働き方改革、生産性向上、に限らず、他にも離職者減、モティベーションアップ、コミュニケーション改善、レジリエンス向上、メンタル予防・解決、など、人にかかわる全ての課題解決の根本にあるものは、共通しているということをご存知でしょうか?
それは、慢性的なストレスです。慢性的なストレス解決こそがこれらの問題を解決するのです。
ストレスならお酒を飲んで解決すればよい、とか、スポーツすればよいなどと思う方もいるかもしれません。しかし、それで解決するならばそれは、一時的なストレスで慢性的なストレスではありません。
こちらで言う慢性的なストレスとは、
1.職場の人間関係
2.仕事の負荷、売り上げの悩み
3.家族の悩み
など、お酒やスポーツなどでは解決できないストレスのことです。これらのものは、すべて、慢性的なストレスを乗り越える技術が身についていればすべて、解決できるものなのです。
解決できれば、離職者減、モティベーションアップ、コミュニケーション改善、レジリエンス向上、メンタルなどの問題は解決してその結果、生産性は向上し、解決できなければその逆になるということです。
ストレスと言うと、今まで医療の分野の専門家がかかわるイメージが強いことから、どうしても、マイナスのストレスをゼロのレベルにまで引き上げるというものが多かったのではないないかと思います。
それは大事ですが、生産性向上とはマイナスのレベルをプラスに持っていくことが必要で、そのためには教育的なレジリエンス教育が必要なのです。
ご興味ある方はぜひお越しください。
2018年10/19(金)16時~18時に、新宿商工会遺所と新宿区が主催で、生産性向上の講演を行うことになりました。会場・新宿区内 参加費無料、講演終了後に参加者同士の交流会あり。詳細以下。
「社員のモティベーションアップ! ストレスコントロールで生産性向上!」
弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するスキルがある。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/10/09
企業メンタルご担当者様向け情報「三菱電機の事件に見る、メンタルの課題」
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
記憶に新しいところですが、三菱電機で男性社員5人が長時間労働が原因で精神障害や脳疾患を発症して2014年~2017年に相次いで労災認定され、うち2人が過労自殺した、というニュースが大きく報道されました。
このうち裁量労働制を適用されていたのは3人だということです。この報道を見てあることを連想しました。それは、
「社員にストレスを乗り越えるスキル=レジリエンス」 が身についていれば、防げる部分があったのではないか。
ということです。レジリエンスと言うと、「ストレスに耐える力」「回復力」などと訳されることが多いためか、鋼のような精神力といったイメージを与えることが多いと感じますが、そうではなく「ストレスをかわすスキル」「ストレスを上手に乗り越えるスキル」と訳すのが適しているのではないかと思います。
ストレス学者である弊社顧問、筑波大学名誉教授・宗像恒次博士の研究ではストレスに乗り越える技術には2種類あります。
一つ目が、消極的ストレス対処法。
これは、主に緊張緩和法と言って、風呂に入る、適度にスポーツする、休息する、マッサージを受ける、話を聴いてもらう、など、いわゆるストレスコーピングと呼ばれるものです。
たまったストレスを吐き出す=緊張を緩和させる、という意味で、現在多くの企業では行われている、ラインケア、セルフケアはこういったものが多いのではないかと思います。
もう一つは積極的ストレス対処法と言って、その人がストレスをためる原因に焦点を当て、解決するためのスキルを教えていくものです。
弊社がレジリエンス教育と呼んでいるものは後者にあたります。前者では、ストレス対処法としては効力が弱すぎて、あまり効果的には対処できないというのが、ストレス学から見た見解です。
根本的な原因とは、弊社での心理テストで明確になっているものとして、自己抑制型行動特性尺度の得点が高すぎることと、対人依存型行動特性尺度の点が高すぎること。
つまり、自分の感情を抑えて相手に察しを求める、という行動特性が強すぎる点にあります。
ということは、負荷が過剰にかかっている仕事をやらされていても、「自分の感情を抑えてしまい、周りに察しを求める」ということをするため、周りの誰もが気が付かずそれゆえ一人で苦しんでしまう、ということです。
自己表現型に変わる必要があるのです。「適度に断る」「助けを求める」「協力を依頼する」「アドバイスを依頼する」「自分の都合を伝える」など。
これらをすれば、ストレスは乗り越えていけるのです。だったら「言わせればよいではないか」と思うかもしれません。
それは、言うことになんら抵抗感がない人の意見です。先の性格診断テストの得点が低い人です。多くの日本人はこの得点が非常に高い得点になります。
そういう人たちは、「言うこと」に非常にブレーキがかかるのです。このことが多くの企業ではまだまだ知られていないと思います。
なぜブレーキがかかるのか。それは、不安や恐怖などの感情を発生させる脳内の情動の発生装置である、扁桃体という部位が過活動しているためです。
この扁桃体の過活動を安定化させながら、同時に自己表現のスキルを教えていくこと。これがストレス学から見たレジリエンス教育です。
弊社は多くの企業様からこうしたレジリエンス教育の依頼をいただいていますが、今後ともこの教育に力を入れた来たいなと思っております。
弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するスキルがある。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/10/02
企業メンタルご担当者様向け情報「某経営者勉強会でのプレゼンで明らかになった、弊社のメンタル教育プログラムの最大の特徴」
★前回満員御礼セミナー! 2018年9月227日(木)15時~17時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
「前回満員御礼! 中間管理職のストレスを生産性向上に結び付ける、脳科学に基づくメンタルパフォーマンスアップトレーニング」
定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。
★中小企業を応援する(株)オンリーストーリー様に取材していただき、WEBに弊社紹介記事を掲載していただきました。
★現在、9/2(土)にビジネス雑誌プレジデントのWEB版雑誌である、プレジデントオンラインに、私の記事「うつ、メンタル不調を解決する脳科学心理療法」の記事が4回シリーズで連載されています。
編集部から連絡があり、非常に多くの方に読まれているようです。興味あったら読んでみてください。
■4回目原稿(2017年9月25日(土))
■3回目掲載(2017年9月16日(土))
■2回目掲載(2017年9月9日(土))
■1回目掲載(2017年9月2日(土))
現在、専門家をはじめ多くの方々がうつ、メンタル不調は「寛かい」はできても解決できないと思っていると思いますが、きちんと解決できるのですよ、ということをビジネスマンたちに伝えたいなと思い、書きました。
<以下からブログ本文>
先日、会社経営者や役員約30人が集まる某勉強会で、弊社のメンタル教育プログラムについてのプレゼンを行いました。名の知れた上場企業など、大企業の方もおられました。
このプレゼン勉強会は、ただ単にそこにいた経営者や役員に弊社サービスを知っていただくだけでなく、皆さまから弊社サービスについての意見・アドバイスなどのフィードバックをいただける場になっているのです。主催者からも、
「厳しい意見が出ることもありますよ。そこは心しておいてください。経営者の目線ですから」と。
かなり、ドキドキしてプレゼンしました(笑)
プレゼン終了後、その場で皆さんに匿名アンケートに記入していただきした。普段、なかなかこういう機会はありません。
経営者には今までそれこそ、何千人もお会いしていますが、全員が全員、目の前の自分に本音でフィードバックしていただいているわけではないと思います。今回は匿名アンケートです。匿名ゆえ、本音の厳しい意見が出るだろうな、と思っていました。
厳しい意見としては、以下のようなものが出ました。
・パワーポイント説明資料は、文字が多すぎわかりにくい。
・プロジェクーのポインタの使い方が不適切。絶えずぐるぐる回していてわかりにくい。*自分にはそういう欠点があったのか(山本)
・もう少し商品がパッケージ化されているとわかりやすい。
・説明がやや早口。資料がもう少し少ない方が良い。
など。商品パッケージ化や資料はもうすこし少ない方が良い、などは、さすが経営者視点だな、と思いました。
経営者は資料は細かく読みません。直感的な判断で決めるからです。
逆に良かった点としては、一番多かったのが、
・メンタルという抽象的な問題を、ソリューション実施前後で数値化している部分が素晴らしい、特徴だということがよくわかった。
という意見でした、なんと8人の経営者からこのような感想をいただきました。
自分としては、脳科学に基づいている、という点がもっとも売りなのかな、と思っていましたが、経営者はそれよりもメンタルを数値化できている、という点が一番、心に残ったのです。
また、御社商品の類似商品との差別ポイントがよくわかった。
という意見も3票ありました。
これは、実施前後の効果を数値化することができるソリューションがあると説明した点のことを言っています。
やはり、経営者としては効果測定がしっかりできる、という点が最もポイントをおくのだということなのですね。改めてそれはそうだな、と思いました。
なぜなら、お金を使うわけですから、効果がどうなったのかは経営者としては最も気にするところだからでしょう。
ということで、結果的に私としては非常に自信がつきました。改めて、メンタルの原因を数値化できる点と、そしてソリューション実施前後の効果も数値化するという弊社の商品が経営者には最も響くということがよくわかったからです。
改めて今日から、自信をもってこれからお会いする経営者に説明していこうと思います。
弊社が提供している、メンタル原因とソリューション実施前後の効果を数値化できるメンタルトレーニングプログラムとはどのようなものか。ご興味ある方は、9/27(木)15時~17時までで、公開セミナーを行いますので、いらしていただければ幸いです。主に経営者、メンタル責任者の方がたくさん来られるセミナーです。
ご都合がつかない方は、お問い合わせフォームかメールでお問い合わせください。ご説明します。
★前回満員御礼セミナー! 2018年9月27日(木)15時~17時。申し込み法など、詳しくは以下のリンクをクリック。参加費3000円。会場・東池袋。
「前回満員御礼! 中間管理職のストレスを生産性向上に結び付ける、脳科学に基づくメンタルパフォーマンスアップトレーニング」
定員20名。参加費・3000円 対象・自社社員のメンタルを強化したい経営者、およびそれに準ずる方。
*上記申込先は、フェイスブックになっておりますが、以下のお問い合わせフォームから申し込んでいただくことも可能です。
弊社が行っている心理療法は、以下のような特徴があります。
1.うつ、メンタル不調の原因を明確にしており、その解決策も明確化している。
2.心理療法実施前後の改善状況を数値化できる。
この心理療法は、情動の発生装置である扁桃体にダイレクトに働きかけ、うつ、メンタル不調の原因である慢性的な不安、恐怖感情を鎮静化するところに最大の特徴があります。
現在、多くの企業では、うつ、メンタル不調の再発を止められないという問題を抱えておりますが、それは扁桃体の過活動を止められないということからきていると考えています。
日本で企業向けにこの心理療法を行っているのは弊社のみであり、また、この心理療法は厚労省のメンタルヘルスHP「こころの耳」でも紹介されている信頼性のあるものです。
御社の産業カウンセラーにスキルアップをさせたいと思われる、経営者、メンタルご責任者の方はぜひご参加いただければ幸いです。
ご興味ある方はお問い合わせフォームからどうぞ。
弊社は、日本で唯一、本人が無自覚な感受性を担っている脳内の情動発電装置である「扁桃体」にダイレクトの働きかけて、うつ、メンタル不調の原因である、慢性ストレスを解決し、心理課題を生産性向上、働き方改革へ解決ていくサービスを提供している会社、です。
以上
2018/09/20